遊童子のひとり遊び

日々の生活の中で心を休ませる時間と趣味を独り言の中で話すブログです

 赤城自然園樹花の下草達

2022年05月15日 | 

、おばんでがんす

すっかり私のホームグランドに成った感のある赤城自然園、年間サポーター証を持ってちょくちょくとお邪魔をしている

下草処理のスタッフも多いそして会場内整理や案内などのや、指導役のスタッフも多い。この程度の入場料でやっていけるのかといつも心配

している、私たち見学者は安くて嬉しいが、貴重な勉学の場がなくなっては困る

年間サポーター証の交付をもっと高くした方が良いのではないかとも思う、年間サポートと名前が付くのに、その方が格安で行けるからという

只の支援者ではなく少なくても支援のまねごとをしていると言える金額にした方が支援する側にも木や花に対する愛情や感謝の念が深まるので

はないのだろうか、適宜の金額がいくらかなどとは言えないが、近年は休園期間もなくいろいろと植物の啓蒙や昆虫の学習啓蒙を積極的に旨

ているのだから、そうした高邁な運動の為には何かしらの形で協力応援をしたいと常常思って居る

私は応援者と名乗るくらいなら二万や三万は当然だと思って居るが、、、、、、、

或いは金銀銅などの色を変えて十、五、三、、等と差をつけても良いと思って居るが

なにはともあれ自分のヒールドとして使わしてもらっているからにはそのくらいは当然だろう、、、、と思う一人だ、授業料としては安い

、、、、、初夏のパートⅡだ

何処でも初夏を代表する花で其の愛らしさが平安の時代から愛されている、桜草だ

 蕨に日除け傘をさしている

 何か所かあるが何処も可憐だ

 ほうちゃく草は何処にもある花だが名前が良い

 雪笹は葉っぱの大きさからみると少し控え目の花だが斜出している草姿が主張過ぎないのが良い

 群生したり散形したりであちこちにある

 榛名には大型の榛名雪笹があるが、、、、

 九輪草は東の引き込み澤の縁に多くある

水辺を好む愛らしい花だ。九輪無くても九輪草で有り四輪、五輪ぐらいがかわいい

 去年から見ると大分多い管理の成果だ

 色も多色で変花が他出するのが面白い

   浦島草という命名味がある

 白色の桜草が一群逢った

 葉っぱの毛の感じから郭公草

 

双葉葵と思うが花を撮って見た、実に異色な花だ

 とても良く似ているが薄葉細辛だと思う

花は全く違った形で有り、寒葵に似ている

 あの広い中で一本だけ見えた、銀蘭である

 菖蒲族の姫著莪が何群かあった愛らしき小ささだ

 あちこちにルイヨウボタンが満開だ

これは目づらしく久方ぶりにあった。車葉衝羽根草だいままでかよったなかで赤城自然園で初めて遭遇した

 雪笹と混生していた

 多「白糸草」と見たが、どうも今一な感じがする

園内全体に散らばって群生している「草橘」だあまりに有るので油断して撮影した、付が、廻ってピントがまずい

こうして数々の下草達も見てこの沢山の花たちの守護神の方々に改めて感謝である

そんじゃあまたはなすべえ

遊童子

 

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