国見町「佑武館」剣道場ブログ

佑武館は福島県曹洞宗長栄寺内にある剣道場です。朝内賢光教士八段を師範として尚光教士七段が代表をしています。

平成29年6月11日(日)福島県総合体育大会成人の部

2017年06月14日 | 大会結果

 11日は、須賀川市で県総体が行われました。国体予選を兼ねており、私は今年から副将の部となりました。国体出場は私の一つの大きな目標であり、今回の大会については数年前からなんとか狙っていきたいと準備していました。大きく予定が狂ったのが、昨年9月の右肩腱板損傷。日光大会の大将をやらせてもらってから、各種大会出場は控えていましたが、学連大会、東北北海道予選から試合に取り組んでいきたいと考えていましたが、出場できませんでした。東京剣道祭には出場して若干ですが手ごたえをつかみましたが、無理をすれば痛みが再発してほぼ毎週の注射・・・調子が悪い時の方が成果が出ると開き直りました。七段を取ってから、どうしても恰好をつけてしまうところがあり、もちろん剣道として大切な部分も理解はしていますが、この一番だけは「自分は試合をやりにきている」ということだけを胸に刻んで臨みました。気温が高く、体力が奪われていく中、兎に角必死に自分のできることに全力を出しました。ほめられるような試合内容ではありませんでしたが、なんとか決勝進出。準決勝であがった息がなかなか回復しないこともあり、時間内は慎重に取り組み延長戦になりました。延長を20分程度繰り返し、試合中には何度か私の籠手に旗が一本あがる場面もあったのですが一本に届かず・・・最後は、ビデオを見る限り裏から突き崩して面に行こうとしたところ、袖口に引っかかりそのまま竹刀が折れて面に乗られたようです。全力を尽くしたことなので試合の内容には悔いは残りませんが、前述の通りの準備不足については悔いが残ります。選手権審判員ということで、自分の試合後には審判を行いましたが、先生方の中には思いもよらない病気やけがなどを抱えている先生もおり、健康に剣道を取り組めることの大切さと幸福について改めて感じました。今回は悔いは残りますが、稽古に取り組むしか解決する方法はありません。

 そういった気持ちの中で、審判長の長谷川先生の講評にあった「攻め勝って、ためて、打つ」という一言が胸に残りました。試合の中で、相手の手元をあげさせてとか、相手が退くところをという意識はありましたが、どうしてもその場面を逃さないようにというような焦りも強かった気がします。自分自身の取り組むべきヒントがもらえた気がしました。

 国体に選考された選手のみなさんには是非頑張ってもらいたいと思います。

  

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 平成29年度県北スポーツ少... | トップ | 平成29年6月12日(月)国見町... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。