ここ数日穏やかな日和でしたので、漁獲が期待できそうですので漁港の競りに行って来ました。
底曳き網漁船が3隻に、刺し網漁船が水揚げしており久しぶりの活況を呈していました。
通常は競り場の2/3程度ですがこの日は奥まで一杯でした。
競り札の開票が始まっています。
ヒラメ、ホウボウ、などの高級魚が主体のようです。
大きい桶の中はヒイカです。
こちらはニクモチガレイ(標準和名:ミギガレイ)などの大衆魚。
とはいっても都会でミギガレイはまず流通していないと思います。
干物にして朝ご飯には最適です。
マコガレイ、ナメタガレイ(標準和名:ババガレイ)などです。
片隅にはツブ貝やサメなども。
この日は底曳き網漁の底魚が主体の競りでした。
常磐沖は潮目の海ですので魚種が豊富です。
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