遊木民のアトリエ

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「まこもたけ」で焼きビーフン

2013-11-17 | ある日の昼食



  「まこもたけ」を使った焼きビーフンです。


  中央下の白い短冊状の物が「まこもたけ」。  








  まこもたけです。

  知らない方もおおいかも?






  まこもたけの説明書きです。

  中華料理によく使われます。

  炒め物などで、白くて「しゃくしゃく」する食材、

  タケノコより柔らかく、歯切れがよいもので「何だろう?」と思う物です。

  生ものは今の時期しか食べられない高級食材です。

  通常は水煮の物です。





  下2本が調理OKの状態です。

  先端は柔らかく、ゆでるとアスパラのような食感が。

  下の白い部分は切り方で食感が変わります。





  せっかくの生ですので、焼きビーフンに使うことに。

  ビーフンはもちろん台湾の「新竹」の物!!!

  これで無くてはビーフンではない、と言っても過言ではないでしょう。





  ビーフン料理の勘所は戻し加減。

  使う用途によって戻し方が違います。

  戻しながら、手で触って加減を見ていきます。





  焼きビーフンの具材を炒めます。

  豚バラ、ホタテ、エビなどのシーフード、タマネギ、ニンジン、ピーマン、キャベツ、

  シメジ、そして細切りにした「まこもたけ」。





  最後に戻したビーフンを投入、スープを加え具材となじませてできあがり。

  ビーフンの戻し加減も抜群。

「まこもたけ」の食感も楽しい焼きビーフンに仕上がりました。


  食べ過ぎ・・・・・・。