ユーポンの徒然ブログ 

早期セミリタイア願望有りの50代オジサンの雑記帳みたいなものです。

数年前にホテルで

2017-03-19 | ちょっと一言
世の中ちょっと一言、言いたい時が有りますよね。


数年前の話ですが。高知のホテルで宿泊した時の事。
「あれはいったい何?だったのだろう?」と思う事が有ります。
何だかブラックホールにでも入ってしまったかの様な感じでしょうか?
まあ今となっては過去の苦い思い出の一つにしか過ぎませんが・・・。



数年前に私が小型バイクで四国八十八ケ所を区切り打ちで巡礼していた時の事。
ホテルで一息ついて休んでいたら5時過ぎ頃に学生の団体客がチェックインしてきた。
どうやら中高生の体育会系の様だ。
とにかく廊下でも大声で五月蠅いし、部屋に入ってからもガタガタと騒々しい。
隣の部屋、他の宿泊客の事はまったく頭にない様だ。
小学生の修学旅行でもそんな事は指導されているはずなのに・・・。
(このホテルは移動に便利な場所だったので利用したが、安普請と言うのか少し壁が薄い様だ)


あまりにも五月蠅過ぎるのでホテルのフロントに電話した。
(小さなビジネスホテルなので多分経営者の叔母さんだろう)
暫くしても収まらないので再度電話したら「まだ早い時間ですから」と呑気な事を言ってきた。
団体客優先なのか??様子見に来る事も無くまったく酷い対応だ。
まあ大声を張り上げてとにかく五月蠅い。
問題の本質は時間帯ではなく、騒々しさの程度の問題である。
他の客も金を払って宿泊している訳で、共有のスペースなのだ。
学校でもなければ、我が家でもない。
そのような事も解らないのだろうか??と思ってしまう。
客の感情をまったく無視するかの様な対応にさすがに頭にきた。
客はフロントに対応してもらうしかないのに・・・。
あーあ?


その後館内放送で注意が促されたが、相変わらず廊下(ロビーではない)でもまだ五月蠅い。
(この様な事ではきっと今夜眠れないだろうと言う事は容易に察しが付く)
堪りかねて廊下に出たら、学生が二人居たので注意した。
責任者の先生は居るのかと尋ねたら風呂に入っているとの事。
ならば仕方ないので生徒に話を聞いた。
どうやら中学生で野球部らしい。近くで野球大会が有ったそうだ。
私も学生の頃は野球をやっていたので、注意した後、少し野球の話をして別れた。
こう言う事が有った事を監督の先生には伝えなさいと。


その後五月蠅いのは収まったが・・・。
物事には何でも限度と言うものが有る。
それをオーバーすれば誰だって腹が立つし、その対応が悪ければ尚更だ。
私もホテル側の酷い対応に正直かなり気分を害したのでホテルを変える事にした。


それでチェックアウトしようとフロントへ向かった。
よくは解らないが、フロント横のソファーには監督であろう先生?と思しき男性が座っているのが見える。
何か言ってくる素振りも無く、ただうつ向いて私達の会話を聞いているような感じ。
生徒たちから報告は受けているはずだが、まあ「事なかれ」にしておきたいのだろう。
教育の荒廃が叫ばれて久しいが、教育者としての指導方針とかモラルと言うのはどうなっているのか??と思ってしまう。
いわゆる先生と呼ばれる職業は優劣の差が激しいものです。
ちょっと情けないと言うのか?逆に少し寂しい気もした。


それから経営者と思しき叔母さんは、ホテル代を返すと言ってきたが、それはお門違いと言うもの。
当然私は返金なんて受け付けるはずも有りません。
お金の問題では無いし、難癖を付けるとか、全くそんな問題でも無い。
ましてや「変な人」でも「怪しい人」でもあるはずがない。
私はただただ酷い対応の全てが腹立たしかったので、兎に角こんなホテルでは居たくなかっただけの事である。
まあもし私が、ただのオジサンでは無く、お遍路さんの恰好をしていたならば?先方も少しは対応が違ったのかもしれません。
まあそんな事はどうでもいいが。


あの叔母さん経営者は、ホテルへ苦情を言い、他の客に直接注意した私の事を「変な人」だと思ったのかもしれない。
私からすれば被害者はこちら側であり、正当で真っ当な主張をしただけなのに「全く冗談じゃない」って感じだけどね。
こんな対応の悪いホテルは今まで経験したことが無いですね。
まあこの叔母さんとは何の因果か?相性が悪かったのだろうと思うしかないですね。



こういう場合、何が正で何が悪なのか?考えさせられてしまいます。
客側はホテルに苦情を言うか、泣き寝入りするしかない訳です。
逆にホテル、先生側は第三者に通報する事だって出来る訳です。
そして第三者は誰にどういう話を聞いたかによって、全く捉え方が変わってしまう事だろう。
場合によっては正が悪になってしまう事だって有るかもしれない。
まああまり性悪説的な事は考えたくないが・・・。
(性善説の他に、性弱説と言うのも有るらしいです)


世の中苦情を言う人は沢山居るだろうが、問題の本質を深く精査すること無く、
それを全てクレーマーとして一括りにしてしまう様な風潮はほんとに危険な事でも有ると思いますね。
企業側の不手際、担当者の未熟さによって引き起こされるトラブルも少なくないはずです。
正当で真っ当な主張も沢山あるはずだし、双方の話を聞けば利口な人なら理解出来るはずです。
誤解、誤認と言うのは怖いものです。
(私と同じ様な経験をすれば、きっと無頼派で有名な作家の先生でも似た様な事を書かれるのだろと思いますね?)



それから最後に私としても後悔している事が一つだけ有りまして。
それは後で知ったのですが・・・。
四国八十八ケ所巡礼中には守るべき「十善戒」と呼ばれるものがあって、その中の一つに「不瞋恚(ふしんに)=怒りを抱いてはいけない」というものがあるらしいのです。
それを事前に知っていれば、私もきっと怒りを我慢していた事でしょう。
私も初めての巡礼だったし、まだまだ未熟者ですから・・・。
(最近は怒ると疲れるし、バカバカしいのであまり怒らない様に努めております)


まあ早いものであれからもう4年が経つし、今思えば初めての四国八十八ケ所巡礼(四国遍路)の懐かしい一コマではあるんですけどね。
色んな意味で四国八十八ケ所バイク巡礼は、私にとってとても有意義な経験だったと言う事は間違いないですね。


皆さんにもおススメしますよ。
私も早期セミリタイア出来た暁には、ゆっくりと順打ちで通しで廻ってみたいと思っています。
歩き遍路は体力的にも無理なので、またバイク遍路と言う事で。
スタンプラリーの様な趣もあって楽しくもあるし・・・。
おっとこんな軽い事を言うと、お大師様に怒られてしまうかもしれませんね?


南無大師遍照金剛。
合掌。




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