10月スタート地上波ドラマ,初回視聴率ランキング

【10月スタート地上波ドラマ,初回視聴率ランキング】
(※関東地区、全国放送のみ)

「サムライせんせい」がスタートしてようやく全番組の視聴率が出揃った。

第1位「相棒 Season14」(テレビ朝日系)18.4％
第2位「下町ロケット」(TBS系)16.1％
第3位「偽装の夫婦」(日本テレビ系)14.7％
第4位「遺産争族」(テレビ朝日系)14.2％
第5位「科捜研の女」(テレビ朝日系)13.3％
第6位「掟上今日子の備忘録」(日本テレビ系)12.9％
第6位「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」(フジ系)12.9％
第8位「5→9～私に恋したお坊さん～」(フジ系)12.6％
第9位「エンジェル・ハート」(日本テレビ系)12.5％
第10位「コウノドリ」(TBS系)12.4％
第11位「無痛～診える眼～」(フジ系)11.6％
第12位「釣りバカ日誌～新入社員 浜崎伝助～」(テレビ東京系)10.8％
第13位「オトナ女子」(フジ系)9.9％
第14位「ぼんくら2」(NHK総合)7.8％
第15位「結婚式の前日に」(TBS系)7.7％
第16位「サムライせんせい」(テレビ朝日系)7.4％
第17位「青春探偵ハルヤ～大人の悪を許さない！～」(TBS系)5.1％
第18位「テディ・ゴー！」(フジ系)4.5％
第19位「破裂」(NHK総合)4.2％
第20位「孤独のグルメ Season5」(テレビ東京系)3.8％
---ビデオリサーチ調べ---

放送時刻とかもあるのでこの数字が全てではないと思います。
（深夜枠にそこそこの数字取ってる番組もあるし）

で、私的な順位を以下に。
既に、2話3話と視聴して印象が変わったドラマも多数ありますが、＜第1話＞ということで感想を述べたドラマの＜第1話＞の順位です。

第1位「相棒 Season14」
第2位「エンジェル・ハート」
第3位「コウノドリ」
第4位「下町ロケット」
第5位「無痛～診える眼～」
第6位「遺産争族」
第7位「掟上今日子の備忘録」
　　　　---以上第2話が楽しみだったドラマ---
第8位「偽装の夫婦」
第9位「釣りバカ日誌～新入社員 浜崎伝助～」
第10位「青春探偵ハルヤ～大人の悪を許さない！～」
第11位「科捜研の女」
第12位「孤独のグルメ Season5」
第13位「テディ・ゴー！」
第14位「サムライせんせい」
第15位「結婚式の前日に」
　　　　---以上普通に視聴したドラマ---
第16位「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」
第17位「破裂」
第18位「ぼんくら2」
第19位「5→9～私に恋したお坊さん～」
第20位「オトナ女子」
　　　　----かなり根性必要なドラマ---

これが観終わった時どのように変化するか・・・
自分でも楽しみです。

日本シリーズ放送延長のあおりで・・・

『無痛～診える眼～』を録画し損ねた方がたくさんいるようです。
きっとフジテレビも、すぐ深夜再放送などで視聴者対応するんでしょうね。

でも、私は追いかけ録画のおかげで『無痛』は録画できていたんですが・・・
その裏で放送録画していた『おかしの家』が飛ばされていました（涙）
きっとTBSに「見逃したから再放送してくれ」・・・はお門違いなんでしょう。

責任とってフジで再放送、あるわけないか。。。

釣りバカ日誌～新入社員 浜崎伝助～＜第1話＞

2020年の東京オリンピックに向けて好景気に沸く建設業界
大手ゼネコン「鈴木建設」に入社したハマちゃんは釣りが大好きな新入社員。
仕事へのやる気がないわけではないが、釣りに気持ちを持っていかれがちで、上司からは怒られてばかり。
釣りに仕事に、時には恋に・・・！？
ちょっと生意気だけど、ハマちゃんの憎めない一生懸命な生き様を、ユーモアたっぷりに描きます！
---番組ホームページより---

連ドラ初回・・・やっと全部観終わった。
最後は、釣りバカ日誌。。。映画、漫画ともにじっくり見たことはないが、なんとなくキャラやストーリーはわかってるような。
だって、釣りにまったく興味ないから。

始まったばかりの面接～出勤初日のくだりで・・・あーだめだ。このへ理屈にもなってないいい加減さはついていけない。
って思ってしまったんですが。
濱田岳が西田敏行のハマちゃんをリスペクトしてるのか・・・
新旧ハマちゃんが被りまくってて笑えました。

スーさん“西田敏行”が初めての釣りでアジを釣り上げたとき、周りの釣り客に自慢げに見せてる場面なんか、
いつもの西田敏行ですよね。

そんなこんなで、師匠ハマちゃんと弟子スーさんの関係が出来上がったところに・・・濃いキャラの御仁、武田鉄矢登場（笑）
スーさんの会社鈴木建設の万年係長（定年控えて）、昔急な仕事を断って大好きな釣りに行ったのが社長（スーさん）にばれて左遷。
いや～このシリーズずっとこのキャラ出てくるのかと思ったらゲストだったみたいで一安心。

未来の奥さんみち子さん（広瀬ありす）との恋の行方も気になります。

ぼんくら2 ＜第1話＞

江戸・深川。とある長屋から人が次々と消えてゆく不可解な事件があった。
定町廻り同心・井筒平四郎はその事件の全容を知ったものの、同心一人の力では対処はできず、完全には解決しないまま不問に付された。
そんな事件も人々から忘れ去られたころ、今度はその事件に深く関わる女性・葵が殺されるという事件が起きる。
しかもその下手人は息子である佐吉であるという。
佐吉を信じる平四郎と甥の弓之助たちは、彼の無実を晴らすため、真犯人を探り始める。
その裏では、またしても大商人・湊屋総右衛門が暗躍していた。
果たして、平四郎たちは真犯人を突き止められるのか…！？
---番組ホームページより---

前作「ぼんくら」を視聴していないので、初回で登場人物を把握するのが結構難しかったような・・・

時代劇かどうかは別として、平四郎“岸谷五朗”の甥弓之助“加部亜門”がどうしてもだめだ。。。
キャラとしてまったく受け付けない。

大好きな“小西真奈美”がいきなり死体役ってのもいかがなものか。
ということで、割と好きな木曜時代劇ですが・・・正直録画してまで観るかな？ってところです。

おかしの家＜第1話＞

物語は、東京・下町の駄菓子屋「さくらや」が舞台。
主人公・太郎（オダギリジョー）は、両親を早くに亡くし、祖母・明子（八千草薫）が営む経営状態の苦しい駄菓子屋「さくらや」を守ろうと奮闘しているがなかなか上手くいかない。
さくらやの裏口には、太郎の幼馴染で脚本家志望の三枝（勝地涼）や、近所で銭湯を経営する島崎たち常連客が入り浸っており、太郎も一緒に駄菓子を食べてはたわいもないお喋りをするという、少年時代のような時間を過ごしていた。
何に縛られることもなく、居心地の良い生活を送っていたが、その日々も時の流れとともにいずれは終わってしまうことに太郎たちも気付いていた。
そんな中、離婚を機に息子を連れて地元に帰って来た太郎 の幼馴染でシングルマザーの礼子（尾野真千子）と再会。
それを機に、太郎や仲間たちは、「さくらや」を訪れる人々と共に、己自身の過去に、夢に、痛みに向き合い、「本当 に大切なもの」に気付いていく…。

いずれは終わってしまう時間の中で過ごす、太郎たちの最後のグズグズの日々。
人からすれば、何の変哲もない小さな駄菓子屋だが、彼らにとっては大切な場所。それが、さくらや。
笑いと涙と人間味の溢れた心温まる物語。
自分にとって、本当に大切なものを考えさせられる。
それが、「おかしの家」。
---番組ホームページ（はじめに）より---

なんなんでしょ。
なぜか凄く懐かしい匂いがいっぱいのドラマです。

太郎“オダギリジョー”が子どもの頃、柱時計の音で眠れなくなるってシーン。
作中では時が刻まれると、おじいさんや、おばあさんの死に近づくからってなってたけど・・・
私も子どもの頃に、時計の音が頭の中で響いて怖くて眠れなかった事を思い出しました。

単純に惚れっぽい？礼子“尾野真千子”も雰囲気いいし、脱力感半端ない“勝地涼”も今までにない味。

深夜の30分ドラマとしてはなかなか面白いです。

やっぱ、“八千草薫”は名女優！