ここ数年というか、10年以上になるだろうか、冬になると、必ず茨城にアンコウ鍋を食べに行く。最近は、大洗ホテルのどぶ汁が絶品であるため、ここは外せなくなっています。
アンコウって、こんな感じです。
今回は、2泊で、大洗ホテルで普通のアンコウ鍋、平磯の平野屋でアンコウ鍋、そして、3日目のお昼に大洗ホテルで、どぶ汁コースにしました。
問題は、昼間の暇つぶしです。何回も来ているというかいうのもありますが、あまり見るところもないのです。
1日目のお昼は、最近話題になっている「かあちゃんの店」。10月初めの土曜日に来た時は、外に20人ほど並んでいたので、諦めて、再チャレンジ。到着すると、平日だし、並んでない。入ると、結構席が埋まっている。最初に注文してお金を払う仕組みだけど、空いているのはカウンター席。帰るときにわかったけど奥に拡張していたんだ。生シラス丼とかき揚げを注文。生シラス丼は、臭みもなく、ワサビと生姜を混ぜて、美味しくいただけました。かき揚げは、シャケと白身魚が入っているさっぱりしたもので、かき揚げ丼にもぴったり。煮魚も美味しそうだった。
そのあと、「潮騒の湯」。のんびりしたけれども、ちょっと湯疲れ(*^^*) ここは、大洗でも数少ない温泉。宿泊する大洗ホテルは温泉じゃないのが残念なんだよね。
大洗の街中を散歩して、大洗ホテルに。何回目だろうか。新しく始まったハーフバイキングが食べたくて、普通のアンコウ鍋。テーブルには、前菜とお刺身にアンコウ鍋。あとは、バイキングで。ハーフバイキングとはいえ、量よりも質で、大満足。ビーフシチューも地元の牛肉を使い、おかわり。
他のものも、地元食材満載。総料理長のこだわりかも。
アンコウ鍋も、最初から鍋に入っているものの結構ちゃんとしているし、食べきれない。最後のおじやは、作ってもらったけれど、自分で作るよりも、全然美味しくいただけました。デザートも和風のものもあるし、小さく作られているので、いっぱい食べられます