猿田彦を辞書で引くと
『〔「さるだひこ」「さるたひこ」とも〕記紀神話の神。
天孫降臨(瓊瓊杵尊が高天原から降りる)に際して、その道案内をした。
容貌魁偉で、鼻は高く、身長は七尺余。後世、庚申信仰や道祖神などとも結びついた。
伊勢の猿田彦神社の祭神。』とあります。
(可部招魂社境内社)猿田彦神社
広島ぶらり散歩「神社仏閣など」編・全体
『〔「さるだひこ」「さるたひこ」とも〕記紀神話の神。
天孫降臨(瓊瓊杵尊が高天原から降りる)に際して、その道案内をした。
容貌魁偉で、鼻は高く、身長は七尺余。後世、庚申信仰や道祖神などとも結びついた。
伊勢の猿田彦神社の祭神。』とあります。
(可部招魂社境内社)猿田彦神社
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10月19日、(薄)曇り
いわゆるサルにその起源を求めているので
しょうかね。インドでもサルは神の使いと
して神聖視・大切にされています。
ハヌマーンと呼ばれています。ラーマーヤ
ナか何かに出てくるようです。
まさかそれとは同根とは思えませんが、
サルに対して似たようなイメージを持つの
でしょうかね。
古代文明というものが印度、中国を思えば、いわれるように、その影響というかその由来が手繰り寄せられるのかもしれませんね。
わたしは印度のことまで考えることができませんでした。
猿、申と漢字ばかりではなくサルというカタカナからも考えれば、思考が広がるように思いました、ありがとうございました。