ロングドライブ

「VW PASSAT VARIANT」と「PTクルーザー」でのロングドライブ記録です。(2016/12/05)

中国地方ドライブ記-5-

2017年07月27日 | ドライブ

2017年6月14-15日

さて、いよいよ岡山県も残る3つの神社を廻って終わる。そして中国地方の駆け足ならぬ高速ドライブも終わりを告げることになる。
今回も岡山から一気に帰宅することも考えたが、やはり無理をせず、大阪の息子宅で休んでから帰宅することにした。

6月14日(水)

この日の予定は、備前国(びぜんのくに)一之宮「吉備津彦神社(きびつひこじんじゃ)」、備中国(びっちゅうのくに)又は三備(備前・備中・備後)一之宮「吉備津神社(きびつじんじゃ)」、そして最後に備前国一之宮「石上布都魂神社(いそのかみふつみたまじんじゃ)」に行く。そして帰途に着く。

朝7:00頃宿泊した「チサンイン倉敷水島」を出発すると、岡山市北区一宮にある第1の目的地「吉備津彦神社」を目指した。この時間は既に通勤時間帯に入っているため、渋滞がない状態なら30分ほどで行ける距離だったが、渋滞を考慮するとどの位時間がかかるか見当もつかなかった。しかし先を急ぐ旅でもなかったし、適度にACCを使えば渋滞でも楽になると思い、ホテルの前を走る県道62号を岡山方向に走り出した。瀬戸中央道を横切り、県道21号を進むと岡山市内で県道61号に入り北上した。
吉備津彦神社」にはおよそ50分で着くことができた。神社の駐車場にはわずかに数台の車が止まっていただけで、まだほとんど人は来ていないと思われた。

吉備津彦神社」はそれなりの大きさの境内を持ち、整備もきちんと行われていた。当社の由緒書によれば、第10代崇神天皇(すじんてんのう)の10年(紀元前88年?)四道将軍の1人吉備津彦命(きびつひこのみこと)が吉備国を平定し、人々に崇められた。この吉備津彦の屋敷跡に社殿が建てられたのが当社の始まりとしている。祭神は大吉備津彦命(第7代孝霊天皇の第3皇子)で、相殿に吉備津彦命(大吉備津彦命の弟)、孝霊天皇(こうれいてんのう)、孝元天皇(こうげんてんのう)、開化天皇(かいかてんのう)、崇神天皇彦刺肩別命(ひこさしかたわけのみこと;大吉備津彦命の兄)、天足彦国押人命(あめたらしひこくにおしひとのみこと;第5代孝昭天皇の子)、大倭迹迹日百襲比賣命(おおやまとととひももそひめのみこと; 大吉備津彦命の姉)、大倭迹々日稚屋比売命(おおやまとととひわかやひめのみこと;大吉備津彦命の妹)、金山彦大神(かなやまひこのおおかみ)、大山咋大神(おおやまくいのおおかみ)の神々が祀られている。

吉備津彦神社」を後にすると、わずか5分ほどの所にある備中国ないし三備の一之宮「吉備津神社」に移動した。

備中国のみならず三備(備前・備中・備後)の一之宮を謳うだけあり、この「吉備津神社」も綺麗に整備され、ある意味今風に飾られているとさえいえた。

神社入口に「矢置岩」があり、その解説では、大吉備津彦命と鬼神が戦った際に大吉備津彦命が矢を置いた岩としている。

神社の拝殿は階段が作られた参道の上にあり、楼門の屋根と拝殿の屋根が繋がったような造りになっている。こういう造りの神社は珍しいと言える。

吉備津神社」の次は備前国一之宮「石上布都魂神社」に向かう。ナビの計算では、およそ30~40分ということだった。
R180からR53に入り北上し、途中で県道461号に入り、255号、468号と進むと山道を登り神社に着く。特に神社の駐車場はなく、適当に駐車すると神社の参道を上ることになる。

この参道、雨天や雨天の直後などは危険そうに思えた。

道というより登山道という感じだが、徒歩でもかなりきつい斜度の参道を何とか上ると、ようやく手水舎が見えて来て、その手前の階段を上ると目の前に神社の建物が現れる。

拝殿の脇には旗が建てられ、境内も綺麗に掃除されていたが、参拝客は勿論神主の姿も見えなかった。
石上布都魂神社」の由緒によれば、祭神は素戔嗚尊(すさのおのみこと)としている。また日本書紀に記載があるようだが、漢文のため何が書かれているのか私には理解できなかった。

今回の中国地方ドライブはこれで全ての予定を終了した。この後、大阪の息子宅を目指すことになる。
息子宅をナビでセットすると、コースは山陽道を選んで来た。大阪も極力有料道を選んでいるようだったが、大阪では私の土地勘もあるためナビの指示は却下することにした。ナビの計算では3時間ほどと出たが、時間的に夕方の通勤時間帯に遭遇する可能性もあり、到着時間は見えなかった。
山陽ICから山陽道に入ると、もう使い慣れたACCをセットし一路大阪を目指した。山陽道から中国道に合流して間もなく、渋滞のメッカでもある名塩(なじお)SA付近で、お約束のように渋滞に巻き込まれ、その後も中国吹田ICで中国道を下りるまで断続的に渋滞が続いた。吹田ICを出ると直ぐに大阪中央環状道(中環)を走り、何とか19:00頃息子宅に着くことができた。


14日
給油場所:大阪
給油時走行距離:644.8km
給油量:41.0L
燃費:15.7km/L


6月15日(木)

息子宅を出たのは朝9:00頃だった。帰宅を急ぐ必要はなかったが、下道を途中まで行き、それから高速道に乗るという方法は少々面倒な気がした。また、最初から高速道を選ぶとしても、いくつかルートがある。1つは名神高速の草津JCTからそのまま名神を行くか、新名神に入るか。そしてその先、新東名を行くか、中央道を行くかとなるが、結局昔通りの名神、中央ルートを行くことにした。
ACCをフルに活用しながらのクルージングは、非常に楽なものだった。


6月9~15日の総走行距離: 2,854km
総燃費: 16.83km/L

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