ロングドライブ

「VW PASSAT VARIANT」と「PTクルーザー」でのロングドライブ記録です。(2016/12/05)

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北欧スウェーデンとデンマークの旅(その1)

2017年03月08日 | ドライブ

2016年10月8日ー9日

私にとっては久々の、そして初めての北欧旅行に行って来た。勿論、格安航空券を入手し、できるだけ”ケチケチ旅行”を心掛けたのだが、やはり根が贅沢にできているためか、結果的には余り”ケチケチ”にはなっていなかったと反省している。とはいうものの、ケチケチに徹底してしまうと気分良く旅行を楽しむこともできず、北欧の印象も大したものにはならなかったかも知れない。
何はともあれ、5泊6日(機中2泊)のショート旅行を、「羽田ードーハ(カタール)ーコペンハーゲン(デンマーク)ーヨーテボリ(スウェーデン)-コペンハーゲン(デンマーク)ードーハ(カタール)ー羽田」のルートで行って来た。

東京近郊で国際空港といえば、通常は「成田空港」ということになるのが普通と思っていたが、最近は「羽田発」というパターンも登場するようになったようである。
夜11:00に羽田空港の国際線ターミナルから「カタール航空」の「ドーハ」行きに搭乗すると、一路カタールの首都ドーハを目指した。安い飛行機代を実践するには、当然ながら座席は”エコノミー”であるべきである。しかし現実はなかなか厳しく、搭乗した機材のエコノミーシートは座面が固く、尻の痛さと闘いながらの長時間フライトとなった。

カタール」は正式には日本語で「カタール国」と言い、アラビア半島東部ペルシア湾に面したカタール半島のほぼ全域を国土としているようだ。首都は「ドーハ」でここにある「ハマド国際空港」は、中東のハブ空港の一つとなっているようだ。
ドーハ(ハマド国際空港)でコペンハーゲン行に乗り換えるのだが、乗換えまでの待ち時間は約1時間半であったため、ドーハの街を散策する余裕はないものの、空港内を少し歩き回ることはできた。空港内の広いロビー中央には、大きなクマ(?)の”ぬいぐるみ”が置かれている一方で、

コーナーには”カウンタック”や

”フェラーリ”といったスーパースポーツカーが展示されていた。同じアラビア半島の国「アラブ首長国連邦」の「ドバイ」を意識しているようにも思われたが考え過ぎだろうか。

再び搭乗したコペンハーゲン行の「カタール航空」機は、再度私を固いエコノミーシートで迎えてくれたのだった。「デンマーク」の「コペンハーゲン」に着いたのは現地時間の朝10:00頃だった。

入国手続きは簡単なパスポートのチェックで終わり、晴れてデンマークの地を踏むと、早速レンタカーを借りるために、空港のレンタカー会社「ハーツ」の窓口に向かった。レンタカーの予約は日本にいる間に、インターネットで予約しておいたため、手続きは簡単に終わるはずだった。しかし、予約しておいたのはマニアルシフトの車だったため、いざ車を借りる時になって急に不安になってしまった。マニアルシフトそのものはまだ良いにしても、慣れない土地での右側通行。標識さえ旨く読めない。そんな状態の中でマニアルを操るのは、少々不安である。オートマチックの方が運転に使う神経は軽くなる。そんな理由から、急遽オートマチック(AT)車に変更することにした。

できればお膝下ともなる「サーブ(SAAB;本当はこの車が一番の希望だった)」か「ボルボ(VOLVO)」にしたかったのだが、前者は選択肢がなく、後者はレンタル代が高額となるため、フォルクスワーゲン(Volkswagen;VW)のパサートヴァリアント(PASSAT VARIANT;パサートのワゴン)を借りることにした。

 

10月9日(日)

ルート:コペンハーゲンデンマーク)空港-E20-E6-ヨーテボリスウェーデン

この日の宿泊地は、スウェーデン第2の都市「ヨーテボリ」である。コペンハーゲンの天気は「曇り」で気温は不明だが寒かった。
コペンハーゲン空港を出発すると、デンマーク、スウェーデンの国境を渡るE20(無料高速道路)に乗った。ドイツアウトバーンならいきなり”かっとび”になるのかも知れないが、こちらでは110から120km/hが制限速度だ。分からない土地で目立った行動は慎んだ方が良さそうである。周りの車の速度に合わせてノンビリ走って行くと、やがてデンマーク、スウェーデン国境に横たわる海峡に渡された長い橋が見えて来た。
橋を渡り切ったスウェーデンの入り口で国境検問所を通過することになった。ある情報では、近年外国からの移民が増えており、スウェーデンの社会保障制度の問題となっているそうである。その他にも治安的に問題となって来ているのかも知れない。そんなこんなで、スウェーデンとしては”人間の流入”をチェックしなければならなくなったようである。あとでも記す予定だが、コペンハーゲンに戻る時はこの国境通過はノーチェックだった。
さて、無事国境を通過し、スウェーデンの地に入ると間もなく道路はE20からE6を進むことになる。”E”の付くルートナンバーは基本的に高速道路のはずだが、所により一般道と区別がなくなり、信号やロータリーが突然現れることがある。取り敢えずこの日のコペンハーゲン、ヨーテボリ間ではそのようなサプライズには遭遇することがなかった。考えてみれば「高速道路には信号がない(トンネル入口など一部の例外を除いて)」と思うのは日本人の感覚であって、当地では高速道は無料なので一般道が部分的に存在してもおかしくないのかも知れない。
それにしても当地の高速道は走り易かった。何がそう感じさせるのだろうか。1つは、道路際のガードレール等がなく、圧迫感を感じない、2つには、行程のほとんどが日本のように盛土や架橋などで造られていない、3つには一車線の幅が日本より広い(のかも知れない)、4つには絶対的な車の数が少ない。そして何より、道路がほとんどフラットなため、クルーズコントロールがその威力を良く発揮できるのである。

凡そ3時間半で宿泊地であるヨーテボリの街に着くことができた。ヨーテボリの天気も曇りで、気温は車の”外気温計”で8度Cとなっていた。当初より気になっていた右側通行での走行は、高速道は勿論、一般道になり、街中に入っても殆ど気にならないほどしっかり反対車線と分離されていたため、全く問題なく目的地に着くことができた。
ヨーテボリ中央駅のすぐ近くに予約していた「ホテルラディソン」にチェックインし、一休みすると、ホテルの周辺散策と夕飯調達のため街に出ることにした。

ホテルを出ると、駅周辺の街は既に夜のとばりが降り始めていた。日曜日の夕方ということもあったのかも知れない。人通りは少なく、正に地方都市の夕方を感じさせた。駅周辺の店々も既にシャッターを下ろしているところ、”closed”の表示を出している所などが多くウィンドウショッピングもままならない状況に、やや焦りを感じ出した。飲み屋やレストラン、ファーストフードの店などはまだ営業していたが、結局どれも入る気にはなれず、コンビニで夕食を調達するとホテルに戻ることにした。因みに、彼の地はクレジットカードが浸透した社会になっているようで、コンビニでの少額の買い物にもクレジットカードを使用することができたのは、私にとって嬉しい驚きだった。

続く

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