だいぶ遅くなりましたが、3月18日にホーム山梨中銀スタジアムにて行われた2017年明治安田生命J1リーグ第4節大宮アルディージャ戦の試合の様子を、たくさん写真に収めてきましたのでここで紹介したいと思います。
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スタンドでは試合メンバー外選手による東日本大震災復興支援の募金活動が行われていました。バックスタンドにいたのは黒木選手と津田選手。
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我らがヴァンフォーレのクラブマスコットのヴァン君＆フォーレちゃん。この日もスタンドのサポーターに元気を届けています。
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選手たちがピッチ内アップに登場してきました。新加入阿部選手の姿も♪
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アウェーの大宮ゴール裏サポーター。大勢の方がスタジアムに来てくれました。山梨を楽しんでくれたでしょうか？
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大宮を待ち構えるホームヴァンフォーレゴール裏サポーター。試合前はそれほどではないのですが、キックオフ直前でスタンドが埋まるのが近年の傾向ですね。
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今回なんと言っても注目だったのが、2年ぶりにヴァンフォーレに期限付きで復帰してきた阿部選手。加入していきなり先発出場ということで、吉田監督からの期待の高さを感じることができますね。個人的にも戻ってきてくれて嬉しいです。やっぱ黄色より青赤が似合うね～。
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選手入場と円陣を組んだ後に気合いを入れ合うハイタッチをする選手たち。こうやって見るとこのユニフォームは良い雰囲気を出してますね。近年のユニフォームで一番良い印象。
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ヴァンフォーレの吉田監督。冷静に状況を分析し、的確に指示を出す‘冷静沈着’な指揮官イメージです。
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大宮の渋谷監督。2010年からヴァンフォーレで4年間コーチを務めていたので、監督紹介時にはヴァンフォーレサポーターから暖かい拍手がありました。今は連敗中と難しい状況ですが、この状況を乗り越えてこれからも頑張ってほしいと思える監督ですね。
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第3節の浦和戦で終了間際に少し出ましたが、この試合でリーグ戦初先発を果たしたエデルリマ選手。3バックの一員として、長い手足のリーチを活かしたディフェンスで存在感を発揮していました。攻撃面でもダイナミックな攻め上がりで試合展開に意外性をもたらしていました。
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これまでの試合同様に5-3-2の守備的戦術でゴールにガッチリ鍵をかけます。
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攻撃時のセットプレーでは、前線にウイルソン選手とエデルリマ選手の競り合いが強いブラジル人コンビがロングフィードのターゲットマンとなります。
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セットプレーのキッカーは兵働選手が担当。ベテランらしい豊富な経験を活かして相手の嫌がるタイミング＆位置にボールを供給。見事PK獲得に貢献しました。
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第2節の鹿島戦で失敗してしまったPKのモヤモヤする気持ちを断ち切るべくキッカーに立候補するウイルソン選手。
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途中までペナルティスポット付近にいた山本選手が自分のポジションに戻るときに撮ったこのシーン。ウイルソン選手が成功するように空を見上げて祈っているような感じがしましたね。
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ゴール隅に強烈なシュートを決めるウイルソン選手。
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PK成功に沸くスタンド。エースの一撃にスタジアムの雰囲気が一変し、大いに盛り上がりました。
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このゴールにヴァンフォーレクイーン＆フォーレちゃん＆ヴァン君も大喜び♪
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満を持してドゥドゥ選手がピッチに登場。1点リードしていた状況だったので、あまり無理をせずにチームプレーに徹していました。ドゥドゥ選手はチームの勝利のために献身的な仕事もできます。
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この試合の入場者数は見事1万人超え。みんな初勝利の瞬間を生で見たかったんだなぁ。
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残り時間さらに応援がヒートアップします。‘蝮’（笑）
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久しぶりの公式戦の試合で攻守に精力的に動き回った阿部選手は、終盤足をつりお役御免。橋爪選手と交代となりました。
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守備の意識がさらに高くなるヴァンフォーレ。相手の攻撃陣に効果的な仕事をほとんどさせませんでした。
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サポーターから力をもらいコーナーキックを蹴る兵働選手。
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相手の攻撃を凌ぎきり、タイムアップの瞬間を迎えます。
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勝利に喜ぶ選手たち。この瞬間はやっぱ良いねぇ。
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ヒーローインタビューはウイルソン選手。昨シーズンからホームゲームではなかなか勝てなかったからヒーローインタビューのシーンは久しぶりだなぁ。
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スタンドに挨拶にまわる選手たち。どの選手たちも表情はにこやか♪
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保坂選手の表情と新里選手の満面な笑顔が良いですね。
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おかえり阿部選手のマイクパフォーマンス。少し照れくさそうでしたが、これからヴァンフォーレとともに歩んでいこう！
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そしてPKの呪縛から解き放たれたウイルソン選手。この決勝ゴールがこれからのゴール量産のきっかけになれば良いですね。
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選手＆サポーターともに喜びを共感する瞬間。このシーンを多くの試合で味わいたいですね。これからも頑張っていきましょう！
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