ヴァンフォーレ甲府熱血サポーターへの道!!

山梨に住むユタカのブログ。地元ヴァンフォーレを応援してこのブログもなんと18年目を迎えました。ヤングパワー炸裂!

ガンバ大阪戦の写真公開~番外編~

2016-09-15 | Weblog
9月10日に大阪府吹田市の市立吹田サッカースタジアムで行われたJ1リーグ2ndステージ第11節ガンバ大阪戦。試合編は先ほどお届けしたので、今回は番外編として試合以外の大阪観光編を書きたいと思います。


大阪に向かったのは9日朝。山梨交通が運行している甲府~大阪便のバス‘クリスタルライナー’に乗っていきました。8時頃出発し到着するのが15時半という長丁場だったので、途中の高速道路のパーキングエリアで数回休憩がありました。昼休憩となった岐阜県の養老SAで食事をとったのですが、食べたのがこちら。




名古屋とんこつらーめん。麺が細くサクサクした食感があるのが特徴で、濃厚な豚骨ベースのスープに合う美味いラーメンでした。他のも頼もうとしましたが、着いてからちょくちょくと食べるかもしれないという頭があったのでここでは控えました。




ちなみにテーブルにはこんなものもありました。‘信玄餅のおいしい食べ方’。ここは岐阜県(しかも名古屋寄り)。なんかヴァンフォーレ(山梨から行くサポーター)を歓迎しているとしか思えませんでした。しかしここのSAで信玄餅が売られていることを後で知りました…。




バスに揺られること数時間。15時に大阪に到着し、少し休んでまず向かったのが‘大阪城’でした。




向かっていくときにお城がチラリと顔を出すとやはりテンションが上がってしまいますね。






大河ドラマ‘真田丸’のゆかりの地と言われている大阪城。個人的にこれまでいくつかお城を見てきましたが、独特の空気感が感じ取れますね(ドラマは見てませんが…)。お城にエレベーターもついている近代感もプラスされています。中も入ってみようとしましたが、時間で入れませんでした。閉まるの早いよ~。




お堀に浮かんでいた屋形船は金ピカでした。




大阪城を後に次に向かったのは‘通天閣’。新世界と呼ばれる大阪的なコテコテ感のある通りを通るとそびえ立つ塔。足裏を摩ると幸せになれると言われているビリケン様が祀られています。でも通天閣の近くのお店にはそこら中にビリケンさんが飾られていてあまり価値感がなかったなぁ。阪神タイガーズのユニフォーム着せられていたのもあったし(笑)




でもこの写真を見ると大阪に来たなぁって感じがします。




♪と~れとれピ~チピチかに料理~♪
かに道楽発見。かにのオブジェがデカい!




ということで道頓堀に移動してきました。大勢の人で賑わう繁華街。活気があります。




川の畔ではアイドル数グループがミニライブをしていました。NMB48だと思ったけどどうやら違うみたいでした。無料ライブ。




アイドルたちの対岸には大声でコールを行うガチヲタさんたちがいました。外国人はその光景を興味津々にカメラを構えていましたよ。コレゾニッポンブンカネ~。




道頓堀と言ったら‘グリコの看板’。とても大きくネオンで存在感がさらに強くなってました。昔競走のスタートの際に「ヨーイ、グリコ!」って言ってフェイントかけていたことを思い出しました(笑)






道頓堀近くにあるたこ焼きの有名店‘十八番’でザ・大阪を味わいました。このたこ焼きは衣に特徴があり、天かすがザクザク感を出す新しい食感のたこ焼きでした。美味かった~。




次の日の午前中に向かったのは、セレッソ大阪のクラブハウスと練習場がある舞洲。そこでの様子はまた改めて別の記事にして後日更新したいと思います。お楽しみに♪





C大阪の練習場からバスで電車の駅に向かったため、最寄り駅だったユニバーサルシティ駅に行きました。USJは行ったことがなかったのですが、駅前からこんなアメリカチックな雰囲気があるんですね。USJは15周年のようです。




ガンバ大阪仕様のモノレールに乗って向かったのが…







万博記念公園内にあるエキスポシティ。巨大な観覧車とガンダムがランドマーク。中のスーパー‘イズミヤ’で観戦用の大阪風一口串カツとお土産用のご当地カルビーを購入しました。




キックオフまで時間があったので、万博記念公園の自然公園に入ってみました。この日は万博記念公園無料開放デーだったので入場はタダ。ラッキーでした。




大阪万博のシンボルだった‘太陽の塔’が入口前に待ち構えていました。その大きさと独特の雰囲気にノックアウトされます。






様々な角度から太陽の塔を撮ってみました。太陽を浴びる太陽の塔。脇の下失礼します!!…と意外と知られていない裏側。ちょっと不気味ですね。





公園内は木漏れ日が映える自然豊かな憩いの場所でした。




そして総合複合施設エキスポシティからスタジアムに通じる‘萎える’階段を上がっていきスタジアムに向かっていくのでした。



…山梨への帰りは22時半出発の夜行バスに乗らなければいけなかったため、帰りの渋滞も考えて終了目前でスタジアムを後に(終了後の選手挨拶やG大阪勝利の演出は見れてない)。JR茨木駅へのシャトルバスに乗ろうとその乗り場までスタジアムから向かったのですが、それが遠いこと。歩いても歩いても一向に着かない。年配の方だったら数回休憩を入れないとしんどいほどの長い道のりでした。30分くらい歩いた感覚があったのですが、万博記念競技場から出てきた他のスポーツの観客に紛れながらバスに乗り込みそこから約15分ほど。茨木駅から高槻に向かい、そこから名神のバス乗り場に到着。試合終了後の演出や選手たちの挨拶を見てたら間に合わなかったと思うとゾッとする自分がいました。22時半発のクリスタルライナーに乗って、次の日の朝山梨に戻ってきました。大阪観光や新スタジアムも見れて幸せ&大満足のサッカー観戦でした。




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ガンバ大阪戦の写真公開

2016-09-15 | Weblog



9月10日にアウェー大阪府吹田市の市立吹田サッカースタジアムにて行われたJ1リーグ2ndステージ第11節ガンバ大阪戦の試合の様子をたくさん写真に収めてきましたので、ここで紹介したいと思います。




サッカー専用スタジアムとして今シーズンからガンバ大阪が使用している市立吹田サッカースタジアム。この試合遠征ながら観戦を決断させたのは、このスタジアムの存在が絶大でした。新スタジアムは噂通りデカくて近かった。観ていて感動しっぱなしでしたね。スタジアムの隅から隅まで見てきたので、その様子はまた後日改めて記事にしたいと思います。お楽しみに♪




練習を行うヴァンフォーレの選手たち。これを見ても客席からピッチまで近いことが分かります。





ダヴィ選手。練習では恐れず豪快にシュートを放ち、ゴール裏のピッチから近いサポーターを恐怖に陥れていました(笑)





応援に熱が入るヴァンフォーレサポーター。大阪まで遠いのにたくさん来ていることが分かりますね。




ホームガンバ大阪サポーター。新スタジアムになってゴール裏に迫力と威圧感がさらに生まれたような気がします。これも新スタジアム効果ですね。




ヴァンフォーレの選手紹介が終わり、ホームチームの選手紹介が行われる前に突然スタジアムの照明が消え、サポーターたちが持っていたサイリウムが点灯。スタジアム全体が青いライトで灯る幻想的な雰囲気に。新スタLEDのパワー全開の中で選手紹介が行われていました。綺麗だったなぁ。






ガンバチアダンスチームの華麗な舞いのあと、ガンバボーイを先頭に選手入場。




山本選手はサポーターからの声援に応えます。





円陣を組み、ドゥドゥ選手はキックオフ直前の恒例、空に向かって神に祈りを捧げます。




意外にもヴァンフォーレはスタートから攻勢を仕掛けることが多く、敵陣深くに侵入する機会が多かったですね。





前半5分の先制ゴールに喜ぶヴァンフォーレの選手たち。ドゥドゥ選手のアシスト&田中選手のスライディングシュートお見事でした!




しかし先制点から僅か3分後、自陣エリア深くのサイドで相手にFKのチャンスを献上。キッカーの遠藤選手とヴァンフォーレ守備陣の駆け引きの時間が始まります。




20番の長身FW長沢選手の近くには4人が集結。




ゴール前にG大阪の選手6人とヴァンフォーレの選手8人がギュッと固まって熱い攻防戦を展開。ヴァンフォーレはこれだけ警戒していたのですが、遠藤選手のキック精度と長沢選手の競り合いの強さにやられてしまいましたね。





同点に追いつかれても良い流れは保てていましたが、この松橋選手の負傷交代と黒木選手の投入で流れが変わるきっかけを作ってしまった感じがします。この試合のターニングポイントでした。




左サイドからクロスボールを上げるものの、相手DFに弾き返されます。




後方からのフィードに競り合うドゥドゥ選手。この試合では果敢な仕掛けが多く、相手に恐さを与えていたと思います。





田中選手と保坂選手で連係を取りながらのディフェンス。GK河田選手はハイボールを的確に弾き返します。このようなプレーの積み重ねによってヴァンフォーレの堅守が形作られています。




ゴールキックを蹴る河田選手。古巣相手に良いプレーを連発していましたね。




指示を送る佐久間監督。




G大阪の長谷川監督は腕組みをしてジッと戦略を練っている時間が多かった気がします。





勝ち越し点を奪われた後に投入されたダヴィ選手。2枚目の写真を見ても分かるように、胴回りが他の選手と明らかに違うフィジカルを持っています。マークする選手数人を弾き飛ばすプレーも見られたのですが、決定機には絡めず。




1対2のまま試合終了。やはりこちらが先制しただけに逆転されたのは悔しかったですね。でも選手たちはよくやっていたと思います。




16位名古屋との勝ち点差は縮まってしまいましたが、リードしている優位性を次の試合でも活かして焦らず慎重に戦ってほしいと思います。




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