7月30日にホーム山梨中銀スタジアムで行われたJ1リーグ2ndステージ第6節浦和レッズ戦。その試合の様子をたくさん写真に収めてきましたので、ここで紹介したいと思います。
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チケットの売り上げが好調で完売となる座席が出るなどこの試合はたくさんの人でスタジアムは溢れかえっていました。夏休み中の子供たちやその親＆学生さんたちなど、老若男女問わず大賑わい。久しぶりに満席近く賑わう小瀬を見た気がします。
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スタジアムでは太鼓の演奏やフォーレちゃんのセクシーファッションなど、夏らしい演出がてんこ盛りでした。ヴァン君はリオ五輪に出場する2選手を応援。首には金メダルをつけています。
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泣く子も黙る浦和レッズサポーター。相変わらずの大迫力さがありますね。
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迎え撃つホームヴァンフォーレサポーターも負けてません。浦和サポに対抗していつも以上に声が出ていた気がします。太鼓には‘DuDu’の文字が書いてありますね♪
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この試合は‘はくばくスペシャルマッチ’ということで、はくばくの弾幕を持ったサポーターがいました。いつもチームを支えてくれているスポンサーさんには感謝感謝ですね。
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この通り普段空席が目立つバックスタンドアウェー寄りの座席もギッシリ埋まっています。浦和サポさんたくさんスタジアムに来てくれてありがとうございます。浦和でプロのキャリアをスタートさせた盛田選手には（愛のある？）ブーイングも。
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山本選手と土屋選手が欠場ということで、今回キャプテンマークを巻いたのは新井選手。円陣で気合いを注入します。今回は夏限定の‘輝く夜空’ユニフォームを着用。雰囲気出てて良い感じですね。
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7月にチームに加入したマルキーニョス・パラナ選手。すでにシーズンスタートからチームにいるような貫禄があります。
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ゴールキックを蹴る河田選手。1対1の決定的場面を2度も止めるなどスーパーセーブを連発。まさに守護神と呼ぶにふさわしい活躍をしてくれました。
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ヴァンフォーレはセットプレーからチャンスを生み出したかったのですが、堅い浦和の守備は崩せず。得点力アップのために様々なアイディアのセットプレーにチャレンジしてほしい！
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逆に浦和の柏木選手はセットプレーのキッカーとして存在感がありましたね。通常のプレーでも一発のパスで状況を変えられるような左足のテクニックを披露していました。
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ドゥドゥ選手＆松橋選手＆黒木選手。
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ハーフタイムには花火も上がっていましたよ。夏らしくて良いですね～。照明が邪魔ですが…（笑）普段は見られないであろう浦和サポからは一際大きな拍手が起こっていました。山梨の夏気分を楽しんでくれたでしょうか。
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後半キックオフを待つドゥドゥ選手と稲垣選手。
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浦和の‘ドン’ペトロヴィッチ監督はドッシリと戦況を見つめます。
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対するヴァンフォーレの佐久間監督。やはり追いかけなくてはいけない展開に指示などのジェスチャーはオーバーアクションでしたね。
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守備時は5バックとなるヴァンフォーレの守備陣形がよく分かる写真。
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この試合の観客動員数は今シーズン最多の1万5058人。毎回このくらい来てくれるとクラブ経営的に助かると思うんだけどなぁ。
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後半の反撃も実らず…
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結局0対2で試合終了。あまり効果的な攻撃をさせてもらえず、完敗と言うべき内容でした。
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今日の試合で出た課題に練習でしっかりと取り組んでもらい、気持ちを切り替えて次戦に臨んでほしいですね。
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おまけ
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槙野選手とじゃれあう盛田選手（写真中央）。この2人は2006年から2010年まで広島でともにプレーしていたようですね。どうりで仲良いわけだね。会話をしている手前の松橋選手と梅崎選手も2007年に大分でチームメート同士。お互い違うクラブに移ってもこうやって交流が続くことは素晴らしいことですね♪