まずは ここまでのおさらいです
筋肉から代謝を上げるには P(筋トレ) と V(ストレッチ)で
伸び縮みが大きい筋肉を確保します
食習慣から代謝を上げるには C(炭水化物系) P(たんぱく質系)
V(やさいのおかず) の タイミングと リズム から 常にお腹が軽い
状態を重ねます
食習慣が うまく進んでないと 筋肉がフリーズします
食習慣の是非は 筋肉の反応でチェックできます
ここまでが 2回分の「代謝を上げる」 おさらいです
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◆CPVとは?
http://blog.goo.ne.jp/yutafatoff/e/727781e9986beaa54d6f2be35118dfc3
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さて、今回は 運動習慣から代謝を上げる です
運動習慣から代謝を上げるには??
【疲労が残らない程度に 有酸素運動(C)をこなす】
代謝を上げる 有酸素運動は 1週間のべ100分です これ以下
なら代謝が下ります = 歩いてカラダを回す(代謝を循環させる)
脂肪を燃やすなら 2倍の 1週間200分です
これを 疲労を残さないように こなすには ストレッチ(V)と 筋トレ(P)
で カラダを準備し、疲労物質の乳酸を抜き続ける必要があります
そうです 代謝を上げる 運動習慣とは?
運動の CPV の組み合わせなんですね~~
この タイミングと リズムです
食習慣の組み立てと 考え方は同じです
つまり、疲労が残ると カラダが詰まります(フリーズラインが固まります)
よって、P(筋トレ) と V(ストレッチ)で 疲労を抜いてから また
有酸素運動(C)を重ねることで カラダをまわし、代謝の循環を上げ
ます
有酸素運動をこなさないと 代謝は上がりません が こなせば 疲労
が溜まります
疲労が溜まり始めると 筋肉がフリーズするので カラダの感覚がマヒ
します
カラダの感覚がマヒすると 食欲がマヒします
食欲がマヒしたままだと 食習慣の CPV がストライクゾーンから外れ
やすくなります
こうなると 疲労が抜けない、食習慣が崩れる、カラダは詰まってる
連鎖が促進されます
こうやって 代謝が下がって太っていきます
代謝を上げるには この逆を行なえばいいだけです
今回は 運動習慣から代謝を上げるでした
・筋肉から代謝を上げる
・食習慣から代謝を上げる
・運動習慣から代謝を上げる
は 相互関係で 代謝を下げたり、上げたりしています
日常の 食習慣と運動習慣で 代謝を上げる方法は CPV の
組み合わせのことだと 気付けましたか?
いかがですか?
ヒントが転がってましたか?