中野みどりの紬きもの塾

染織家中野みどりが「紬きもの塾」を開講しました。このブログはその記録を中心に着物、工芸、自然を綴ります。

櫻工房展「紬の会'17-着る愉しみ」お知らせ その2

2017年05月19日 | 紬の会


27日(土)~6月1日(木)まで行う工房展「着る愉しみ」お知らせ(その2)です。

紬織の白は光の反射もあり、何色とも言い難いのですが、人の肌に沿うような、それでいて凛とした清浄さもそなえた感じです。
白い帯も織りました。
この帯はヤマモモをごく薄く染めてあり、青味に写っていますが、かすかにベージュを帯び、冷たい白ではありません。
画像ではその不思議さを伝えられませんが、、。真珠の色が光の反射でいろいろに見えることを思い浮かべていただいても良いかもしれません。
単衣、袷着物に小物の取り合わせで季節や場に合わせてお愉しみ頂けましたら幸いです。


帯の上には小川郁子作帯留と三分紐を置いてみました。
みなさんはどんな色の小物を合わせますか?帯留もいいですし、変わり組の帯締、ぼかしなども無地系の帯に映えますね。
白やアイボリーは何でも合いそうですが、、ものの質感、空気感、存在感ということもありますので何でも・・とはいかない究極の取り合わせかもしれません。

工房展では、座繰り、真綿手つむぎ糸、草木染めによる紬着物、帯をメインに、小物類の帯揚げ、帯締めなどを展示販売いたします。
ショールは秋冬向きのダーク系のみ在庫があります。

大塚文庫では展示していませんでしたが、工房コレクションの染帯、織帯も取り合わせとしてご覧頂きたいと思います。

 シボが小さい絽東雲帯揚げも。。

草木染め帯揚げや草木染紬に合う色相の帯締め三分紐なども用意しておりますので、お手持ちの着物や帯、端布をお持ちになられて合わせて下さい。タイムリーな単衣、盛夏用の帯揚げもあります。夏向きの鮮やかな色目のものあります。
この工房展示限定として、帯締め、草木染め帯揚げに関しまして10%OFFとなります。


竹バッグと帯留めも点数は少ないですが、私の紬と特に相性の良さそうな、伝統的でありながらも現代感覚をそなえたものを厳選させていただいてますのでこちらもぜひご覧下さい。

上の写真は林まさみつさんの誠実、実直、上質な手仕事です。ヒゴを作るだけでも大変な作業だと思います。
先日お客様が、このバッグの価格は仕事と照らしても決して高くないとおっしゃられていましたが、私もそう思います。

以前の竹バッグのブログ記事もご参照下さい。


手績みの麻糸で織られた生平(麻)を使って作っていただきました。袋の仕立もとても美しいです!紐の色はお好みで替えても良いですね。

竹バッグ、帯留め共にご注文も可能です。

相談事はなくても着る愉しみを語り合いたいと思いますので、是非お気軽にお出かけ下さい。


ご予約は10時から16時までの受付となります。

予約専用フォーム、またはメールでご希望の良い日時をお知らせ下さい。
幅をもたせてご予約頂けますとありがたいです。
ご相談ごとのある方は内容を備考欄にお書き添え下さい。 

展示スペースは手狭なため、ご相談の予約が重なった場合は、時間の調整をしていただくことがあります。予めご了承ください。

駐車スペースは1台分あります。お車の方はその旨もお知らせください。
ご予約時に折り返し、鶴川発のバスの時間や道順を担当からお知らせいたします。
タクシーですと1,000円ほどです。

不明な点などもお気軽にお問い合わせください。
ご予約と詳細はこちらから。



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