いにしえの街へ・・・（文禄堤）

時々、どうしようもないくらい・・・・切なくなることがある


「いったい今まで、何やってきたんやろう？」


いろんなことがあって・・・・・・それは、どんな人が経験したことも
「かたち」が違うだけで
同じことなんかなぁ～（笑）



６・７年前・・・守口市・門真市を自転車で営業回っていた頃があった。

淀川から吹いてくる風が、めちゃくちゃ冷たい季節
小雪舞う中、随分たくさんの介護事業所に出向いていた
集中力が続かなく、いろんな場所で休憩したものだ
大日イオンのスターバックスも、憩いの場所だった（笑）

守口市駅の周辺で
デイサービスや有料老人介護施設をまわった後、自転車をおりて守口市駅周辺を散策する

意外に素敵な場所がたくさんあることに、すごく驚いたことを思い出す



文禄堤は、豊臣秀吉が文禄5年（1596）、毛利輝元、小早川隆景、吉川広家などの毛利一族に命じて淀川左岸に堤を築かせたもので、伏見城と大阪城を結ぶ最短陸路として整備したものだ
守口市の本町２丁目付近に残る堤には、今でも風情のある美しい町並みが続いている。



渋滞をさけて、京阪電車の高架橋沿いに、土居駅から守口市に向かって車を走らせる・・・
京阪百貨店がフロントガラス越しに見える頃、
走っていた国道１号線に車をもどす
その時くぐる、なぁ～んでもないような古い橋が「文禄堤」なのだ
（一番最初の画像です・・・「スーパー玉出」の看板もみえる・笑）

・・・・この近辺の街並みは、次回へつづきます