ゆぅすけの『以和為貴』ブログ・・・・

~先人や先祖の気持ちを知り、真実の日本を知ろう~

マスコミが報じない利権問題を解決した自治体・御所市

2017年04月05日 | 経済

筆者が生まれたとなり町に、財政難自治体として全国ワースト3位とまでなった御所(ごせ)市というのがあります。


今回は、そんな御所市のお話をしたいと思います。


この御所という地は古代より、葛城氏という有力豪族が本拠をかまえていた地としても有名であり、古事記や日本書紀などにもたびたび取り上げられていました。

大都市・大阪に隣接する市ではありますが、交通の不便さが相まって、大阪のベッドタウンというよりも、いわゆる田園地方都市として、いまに至っているように思います。

そして、現在でも結構名のある著名人を輩出しているのですが、なぜか公開されている出身地が変わっていたりするので、あえて名前の公表はやめときます。

さらには部落解放同盟の前身としても有名な「全国水平社」、その博物館が存在しています。


筆者自身としましては、親戚や友人・知人などがいまでも御所に暮らしていますし、勤めていた会社も御所にありましたので、よく知った"地"といってもいいと思います。


そんな御所市ではありますが、冒頭に財政難自治体ワースト3位と明記したのですが、2008年に新市長として就任されました東川裕現市長の政策によって、財政赤字が解消されたというのです。

解消というよりも、それまで毎年赤字決算だったものを、人件費削減や行政サービスの低下などによって支出を抑え、なんとか年次黒字決算にこぎつけたということであります。

当然のこととして東川市長の大胆な政策に、賛成する市民もいれば、反対する市民もいます。

詳細につきましては2ch記事、【奈良】御所市、財政赤字全国ワースト3位から41年ぶりに黒字に! 「非常事態の街」はなぜ復活できたのか、というソースををご参照ください。


そのなかで特筆すべきは、これまで不可能と思われてきたいわゆる同和利権というものを解消できたことでありましょう。マスコミはあまり報じませんが・・・

そしてこのことは、東川市長お一人の功績ではなく、多くの御所市民と共に志をひとつにされた結果であるといえるのではないでしょうか。

反対派のなかには、県外からの人もいてたそうですし、想像するに相当やばい状況が続いていたのではないかと思われますが、しかしこれまで不可能と思われていたことが解消されたわけでありますし、今後の御所市のさらなる発展を願いたいと思います。


規模は違っても、現在わが国では御所市が抱えてきたような問題というものに困惑している自治体もありましょう。たとえば沖縄辺野古基地移転問題や、その他あらゆる利権問題などなど、わが国の根幹を揺るがすような問題が山積しているとは思いますが、この御所市をひとつの例にしていただき、自治体と住民とが共に志をひとつにして、問題を解決していってほしいものと思います。


最後に、御所市の動画をご紹介いたします。
動画作成者の方に対しましては、素晴らしい動画を公開していただき、感謝の気持ちでいっぱいであります。

※神々の里 (葛城の里・高天彦神社・風の森・高鴨神社・一言主神社)


※雪の高天彦神社(大和葛城)


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2 コメント

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こんにちは! (小平次)
2017-04-06 13:35:55
ゆぅすけさんこんにちは!

大変素晴らしい記事をありがとうございました!

勇気をもらえますね!

まだまだあきあめてはいけませんね!


ありがとうございました!
小平次さん、こんにちは! (ゆぅすけです。)
2017-04-07 17:25:25
同和利権、在日利権といわれるものがわが国の奥深い問題としてこれまで蔓延してしまった背景には、経済的豊かさというものに多くの国民が胡座をかいてきたことも、その要因のひとつだとも考えられますから、バブル崩壊以降の失われた20年のなかで、たとえ貧しくとも、たとえ不便であろうとも、ひとりひとりが「改善していこう!」という心構えを抱くことが大切なんだと思います。

そうした波が善き指導者を生み、地域の人たちと一体となって、その地域発展へと繋がっていくわけでありますから、これは昔も今も、なにも変わらないということだと思います。

有難うございました。

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