勇士会

安全・安心パトロール

今週…2

2017年06月10日 | すけさん
6日下校時。行く必要の無い方向へ横断した男児は途中でUターンして戻ってくる。「間違えた」と言うが間違うことじゃない。信号待ちをしているグループは信号機を見ていない。青になっていることを伝えると横断を始めるが途中で点滅し始める。俺にお礼を言ってくれるのはありがたいですが安全確認を優先してほしいです。バス乗り場に向かう男児はゴーグルをつけている。まだ早い。寿2の交差点の穴は埋められていた。バイパス交差点で隠れて見ていたら、気付いた女児以外は手を上げず横断していた。懲りない中3男子達がまた自転車2人乗りをしていた。俺に気付いて飛び下り「助さん、セーフでしょう?」と言うので「アウトだよ」と答えるとため息をついていた。指導担当に連絡。7日朝。「寒いです」と中学生女子。高学年男児が特別支援児童の面倒を見ている。感心。車登校が多く残念。広がる児童が多く何度も注意。前かごに傘を入れている自転車男子高校生は車と接触しそうになっていた。追いかけっこをしていて車道の逆端に逃げた1年女児。後方から車が来ていて危ないところだった。おしゃれなんだけど雨靴のリボンが気になる。必要なのだろうか?ラン
ドセルに鍵がつけられているのを数名見かけたが防犯上良くない。下校時。傘を持っていない児童がけっこういて濡れている。この程度の雨で学校前には車列ができている。信号が青だからと安全確認は全くせずに駆け込む低学年生達。左折車、右折車共に進もうとしてはブレーキを踏んでいた。小中時代、行為障害があり手を焼かせてくれた青年が挨拶をしてきてくれた。行為障害の根底にはネグレクトがあり、保護者の意向から学校からも一時期見放され、街をうろつく頃もあった。近隣の方々からの情報収集等をして学校側に談判し登校させるようにしたこともあった。仕事が休みになったそうで、ピアスや指輪をしていた。「大人になったなぁ」と言うと「なりましたよ」と笑っていた。表情も明るくなっていて成長が嬉しかった。