勇士会

安全・安心パトロール

今週…5

2017年07月11日 | すけさん
8日朝。第1教頭は冠水する交差点で立哨されていたそうですが「学校周辺が心配」と移動して行く。学校周辺は酷い状態。降りた後の子どもの動線を考えないから子どもが危険にさらされる。小柄な児童達がカッパを着て元気な挨拶をして登校して行く。頑張れ!。もう1つの冠水が酷い交差点には第2教頭が立哨して下さっていたそうです。あの深さだと雨靴に水が入り危険であることを共通認識。回避策として交番交差点の利用についても話す。ぽつんと歩く男児を迎えに行き歩きながら会話する。「行ってきます」と笑みを浮かべ頭を下げていった。下校時。冠水ポイントをチェックに回ると児童達より先に冠水ポイントや交差点には管理職と教員達がスタンバイ。想いを児童達に見えるようにした行動に感動。発した言葉に対しての責任を持つ姿勢に共感した。車の迎えは凄く正門前は危険度が増す。雷が鳴ると悲鳴をあげる女児達。大きな声で歌っている高学年男児。良い挨拶をしてくれた。道端で何かしているなぁと見に行くと側溝を覗き込むか、水たまりに足を突っ込んでいる。「どうして傘ささないの?」「濡れないの?」「ケガしないでね」「風邪ひかないでね」と声を
かけられる。空き地に入っていた男児3人組は「ここは沼ですよ」と騒いでいる。足が抜けにくくなっているようでよろついていたので早く帰るように指導。児童の姿が見えなくなり正門前に来たら校長がいた。正門前の危険性を改めて感じられたようでした。幼児を連れ歩いて迎えに来ていた保護者。お礼を言って下さいました。女児に「気をつけてな」と声をかけると元気良く挨拶をしてくれた。