有志舎の日々

社長の永滝稔が、 日々の仕事や出版・学問などに関して思ったことを好き勝手に 書いていきます。

有志舎の11月の新刊は、小林和幸さん編『近現代日本 選択の瞬間』(本体5,000円、11月下旬刊行)

2016-10-17 11:03:27 | 出版
有志舎の11月の新刊は、
小林和幸さん編『近現代日本 選択の瞬間』(本体5,000円、11月下旬刊行)
です。
オビのキャッチコピーは、
「近現代の日本史は重大な選択と決断の連続であった。歴史に重い責任を負うことになった当事者たちの決断の瞬間に立ち会い、重大な局面を乗り越えていこうとした姿を明らかにする」
というものです。
これは、編者の小林和幸さん(青山学院大学文学部史学科教授)を中心に、青学史学科の沼田哲ゼミ出身の研究者が結集し、中間発表・編集会議などを行ったうえで、「日本近代史における重要な決断」を統一テーマに論文集としてをまとめたものです。
私もその沼田ゼミ出身で、教え子の一人ですが、今年は、沼田先生の十三回忌にあたります。
そういう本年の刊行を目指して数年前より、「執筆者も教え子、編集者も教え子」というメンバーで、故・沼田先生の学恩に報いるための本を造ろうという企画が具体化、こうして来月の刊行にまで漕ぎつけました。
教え子たちが研究者・編集者として成長した姿を、この書物によって天空にいる沼田先生にお見せできればと思っています(「まだまだダメだな!」と叱られるかもしれませんが)。

もちろん、沼田先生には河西英通さんや浪川健治さんはじめ弘前大学時代の教え子で研究者となられた皆さんもたくさんいらっしゃいますが、今回は青学出身者だけの執筆陣となりました。
弘前大学の諸先輩方、お許しください。
しかし、編集者たる私は弘前大学卒業生の皆さんの思いも一緒にこめて、この本をつくらせてもらった積もりです。

この本の内容はこちらをご覧下さい。


書店さん向けの新刊案内チラシFAXには、誤って「11月上旬刊行」と書いてしましましたが、正しくは11月下旬刊行です。この場をもって、お詫びのうえ、訂正させていただきます。
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