ぼちぼちいこう☆

迷いながら、でも楽しく生きる日々の記録

愚痴だから嫌な人は読まないでください☆

2008年10月30日 20時12分44秒 | ココロ
って変なタイトルだなあ。
全世界に公開しているというのに。


もう木曜日なんですねえ。

月曜日夜は2度目の本番に向けての練習。
昼間は何やってたのかなあ・・・
なんかいろいろ調べものとかなんとかかんとかしてた気がします。

火曜日。しっかり休むつもりが休めず。
買い物行ったりなんたりでなんだかんだバタバタと過ごす。

水曜日。2度目の本番に向けての練習。
そしてその後ブラスのみんなの兄さんである人の
誕生祝いをすべく火曜に注文したケーキを受け取りに行き
お祝いするお店に預けて練習へ。
練習後お祝い。
主役の兄さんもみなさんもなんだか楽しそうだったのでとても嬉しく。
いい気持ちで帰りました。

そして今日。
やっぱり私は疲れているんだと実感中。
そうそう、「休むつもりだけどじっとできずになんだかんだした」
みたいな時は実は具合がかなり悪くなっているということだったなそういえば。
今日は動こうにも動けず、何もできず。
しかもかなり元気がない。

そんな時に限って

いちおうおばあちゃんの退院のめどが12月ということになったので
リフォームの件も急がなきゃなという感じになり
そうなると私が急いで動くしかないわけで

もうひとつ、自分で企画したイベントを抱えているのですが
それもなんだかんだとすごく忙しくて
また思うようにいかなくて

おばあちゃんは放射線治療がつらいらしく
よくかんしゃくを起こすとかで
おばあちゃんも心配で

お母さんは日帰りすることになってまた違うパターンの生活になり
慣れるまではやっぱりきつそうでそれも心配で


などと考えてもどうしようもないことばっかりがぐるぐるぐるぐる。
自分自身もいろいろと不安で
正直、なにもかもから逃げ出したいような気持ちになる。
でもやっぱり逃げたくはない。
誠実に、正直に、素直に、一所懸命。それはやめたくない。

そうなるとまたぐるぐるぐるぐる・・・になるけれど。


いろいろなことがうまくまわりだして
あー、きつかったけど頑張ってよかったって
思える日が来ますように・・・。

By きてぃ☆

そして今日、日曜日

2008年10月26日 21時58分17秒 | 日々
今日は一度目の本番です。
九時半集合で現地へバスで向かいました。

聴いてくださった方々の素直な反応に、
逆にこちらがとても感動しました。

バスで練習場に戻り
荷物をおろして
昨日の続きの作業をみんなでわいわい。

エネルギー補給をすませて帰ってきて
今に至ります。


大分二泊に始まって
まさに怒濤の一週間となりました。
この一週間、乗りきれてほんっっとによかった。

唇はヘルペスをむりやりつぶして吹いていたので
ちょっと変に赤くなっててヒリヒリ。
熱いもの、酸っぱいものはしみるので食べれません。
今日は乗りきったけど
これから二週連続でまだ本番があるので、、、どうしよう。
ちょっと痛すぎるなぁ。

ほかにもあちこち具合が悪くなってます。
まあかなり無理した一週間だったから仕方ないか。
・・・とりあえず休養だ!
今日はぐっすり眠るぞ~!

土曜日

2008年10月26日 21時38分23秒 | 日々
は、昼からブラスの練習でした。
最近この土曜日の四時間超の練習で
すっかり体力を使い果たしてしまうようになりました。

26日の日曜日は一回目の本番があるので
この日は体力温存のため
オケの練習をお休みさせてもらいました。

練習後は楽器を積み込んでから
部室でちまちまと内職のような作業に没頭。
11月1日にある
二度目の本番のための小道具の準備です。

一段落してから
次の日の本番のために
自分達のガソリン&エネルギー補給やら
ストレス発散やらで
ちまたで評判のホルモン屋さんへ。

みんなといろんな話が出来てほんとうにいい時間でございました☆

きてぃ☆

金曜日

2008年10月26日 21時18分47秒 | 日々
今日はR姉さんにいいお店を紹介してもらいました。
ビストロ アグレーさんです。
福岡市中央区平尾2―3―6 クリエ平尾1F
Phone:092-524-0141

気軽に食べれるフレンチを出しておられます。

あんまりお酒を飲みすぎなければ
普通の居酒屋さんでの飲み会位の予算で
もう大満足!のディナーがいただけますよ☆

おすすめです!

きてぃ☆

翌日木曜日

2008年10月25日 00時33分51秒 | 日々
実はわたくし、毎週水曜日に通っているブラスバンドの広報活動の
テレビでの宣伝活動に楽器を吹いてはじっこに出る予定だったのですこの日。

もやっと起きて
唇のヘルペスの成長に衝撃を受けつつ準備をし、
もう時間がなーいということで
タクシーという最終手段で博多駅へ。
どうしてもヘルペス専用の治療薬がほしくてバスセンターの薬局へ。
ついでに同じ建物の中にあるダイソ○で宣伝用チラシの装飾品を買って
2枚切符を買って佐賀へ。

てっきりイムズの前でよく撮影しているような
屋外のテレビ一台の撮影風景を思い描いていたのですが



スタジオじゃん・・・
めっちゃ緊張するやん・・・
カメラ何台あるんだこれどこ見ていいかわからんし。

いろいろな動揺を抱えリハ・本番。
本番最後の方で音をちょっと間違えましたすみません。

しかも佐賀駅で自動改札に入れた切符は
博多で乗った切符と違うやつを入れてしまっていたということに
帰って気づきへこみました。

帰りにおいしいご飯を食べ、高宮駅で大量に買い物してこれまたタクシーで家に到着。

楽しい一日だった!
けどさすがにちょっと疲れたかな。
でも、ほんと貴重な経験で面白かったです。

By きてぃ☆


大分3日目・その2

2008年10月25日 00時23分56秒 | 日々
昼食が運ばれてきて、
さあ、こうなったら一人でお昼ご飯頑張るぞと思っていたら
昼食が並んだ直後にお母さんが大量の荷物を抱えてやってきた。

なんとブリの刺身に始まってそれはそれはすごい量のおごちそうが並んだ。
おばあちゃんも久しぶりのお母さんにうれしそう。
本当に久しぶりの3人でたべるご飯、だったのだけれど
私は前日の夜から当日の朝までまともに食べれずに
9時開店の売店にいっていろいろかってきたパンやらおにぎりやらを
10時ごろ、おばあちゃんが眠ったすきに食べ過ぎていて
ちょっと胃の具合が悪く、
処理しなければいけないぶりの刺身だけ食べた。
すごくおいしかった。

その後は
お母さんと2人でおばあちゃんのリハビリに付き添い、
放射線治療もそのまま付き添って病室に戻って
あわててお化粧して高速バスに飛び乗って福岡へ。
そのままブラスの練習に参加して
(楽器も楽譜も借りものだったのだけれど)
おいしくお酒を飲んで帰宅。
いい気分で床に就く…はずだったのに。
唇が痛いのはどうしてだろう。

新たに出現した下くちびる中央、少し内側にそびえる大きな2つのヘルペス。
しかも歯茎のあたりに口内炎まで出来てるし。
明日はある意味「本番」なんですけど。。。。

どきどきしながら眠りました。

By きてぃ☆

大分3日目

2008年10月23日 23時54分55秒 | 日々
2日目の夜から3日目の夜にかけては
まあやっぱり2時間ごとぐらいには起きないといけなかったんだけど
朝方、ふと目が覚めたら看護師さんがおむつの交換に来ていた。
それは私にそれを頼まずにあえてナースコールを押してくれたということだ。
おばあちゃんの心にも変化が現れたんだ、よかったなあ。
と思いつつ甘えてそのまま寝てた。

3日目の朝は
私が自ら前日に主治医の先生から直接話を聞きたいとお願いしていた。
お母さんの説明では要領を得ないことが多い。
しかもお母さんもきけずにわからないまま過ごしていることも多い。
だから自分の耳で説明を受けたかったのだ。

朝6時に採血。
そのまま8時から朝食で
9時に面談室に呼ばれた。
いろいろなことがわかってよかった。

しかしほとんど寝てないこの数日。
さすがにこの日はもう限界だった。
ふらふらしつつ
あーおかあさーん早く来てーと思いながら
午前中をすごした。

長いのでつづく。

きてぃ☆

大分2日目・その2

2008年10月23日 23時48分40秒 | 日々
やっぱり私からおばあちゃんに言うしかないな、と
2日目午前中に決断した。

いつ言おうか。
今日の午後から放射線治療がスタートする。
今は不安になっているだろうからやめておこうか。
でも明日から泊まらないようにするなら
おばあちゃん側にも覚悟のための時間はいるんじゃないだろうか。

結局午前11時頃からその話を切り出してみた。
なぜそうした方がいいと思うのか、
私はどっちも大好きだから喧嘩がなくなるようにしたいとか、
とにかくいろいろ話した。
おばあちゃんはすぐ、「うん、大丈夫で。頑張らなな。」と言ってくれた。


即お母さんに電話をして
「明日からはお母さん泊まらないようにするようにおばあちゃんに話ししたけん」って言ったら
「えっ!おばあちゃんはそれでいいって?ほんとにいいって言ったの?」
と言われたので
「うん。いいって言ったよ。」と伝えたら
「わー、やったー。」と言っていた。(笑)



その後もおばあちゃんといろんな話をした。
前日のお母さんとの大喧嘩の内容もだいたい察しがついた。
昔のおばあちゃんが「お嫁さん」としてした苦労とか、
実家の近所の人の話とか。
なんだかとてもいい時間を過ごせた気がした。

その日、放射線治療の前にリハビリがあって
車いすに乗ってリハビリ室に行って
入院して以来、初めておばあちゃんが自力で立って歩くのを見た。
感激した。涙が出た。

そのあと放射線治療を受け、
病室に戻って感動を思い出してまた泣いて「よかったねえ」
と抱き合って二人してちょっと泣いた。
看護師さんが入ってきたのでお互い泣きやんだけど
私はなんだかわんわん泣いてしまいそうな気分だった。


みんなで仲良く明るく乗り切ろう。


しかしその日、私は
自分の分の夕飯と次の日の朝食を買うタイミングを逃してしまった。
夕飯は私が何も食べてないとおばあちゃんが心配するからと思って
がさごそ探して出てきたカップの「なめこ汁」と
魚肉ソーセージでごまかしてみた。

でも・・・ひーん。おなかすいたよう。
と思いつつ床に就いた。

長い一日が過ぎた。

きてぃ☆

大分2日目

2008年10月23日 23時20分54秒 | 日々
1日目から2日目にかけての夜。
1,2時間おきに起きねばならず疲労困憊した。
眠剤を飲んで寝ているので、しっかり眠らないと
薬が残ったような感じになってしまう。
しかもわたしは「うつらうつらする」ということができないので
日中も普通に起きている。
なんだか頭が重くて、よく頭が働かない感じになってしまうのだ。

もともと体調が悪い状態で行ったのもあって相当こたえた。


と同時に、日頃この生活を続け、
私が行く前日もおばあちゃんと大喧嘩になったお母さんのことを思った。
「この生活続けてたらお母さんそのうち倒れるな」
と第六感みたいなものが働いた。

おばあちゃんは高齢でもあるし、
長いお母さんの24時間滞在によって
自分が思うことは、訴えれば何でもすべてすぐ思い通りになる、というような
危険な感覚になっているような感じもあった。

きっとこの生活を続ければ
もっとその悪循環は強くなるだろう。
すでにお母さんもおばあちゃんもお互いを思いやれない状態になってる。

お母さんには何度か24時間滞在をやめるように話していた。
お母さんもそのつもりはあるようだった。
でもやはり「もうちょっと元気になるまで」と
なかなかその話を切り出せずにいるようだった。



そして私のこの考えをお母さんに言っても
たぶんお母さんからおばあちゃんにその話はできないだろうと思った。


長いからつづく


きてぃ☆