日本で一番桜の開花が早いのは高知県の最西端にある宿毛。
2月28日、ここは市内を一望に見下ろせる天満宮、日当たりがよいので咲いていました。
春の風に散る桜がきれいです。
市内を流れる松田川の桜の幹はこのくらいの太さも、土手の下に育っていたのを土手の上に植えかえた桜は立派です。
一級河川なので右側の和田の畑に土を盛って植えたそうです。
15年前、土手を作るためにトラック、トラックのガソリン、土など持ち寄ってボランティアで植えた桜。
和田の方々は未来永劫桜を守って下さるとのこと。
頭が下がります。
和田の方々がこの様に支えをして、病気の手当てをされています。
昨年まで間寛平さんが参加して盛り上がっていた桜マラソンは、一時中止となりましたが、市民んの皆さんが継続を望んで活動した結果、来年は開催出来そうです。
また全国からたくさんのランナーが来て下さることを楽しみに、桜の塩漬けでお茶を頂きます。