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森鷗外生誕百五十五年「小倉日記を書く」心輝書道会書道展 最終日

2017年05月14日 | 綺物日記
森鷗外生誕百五十五年「小倉日記を書く」心輝書道会書道展

本日、いよいよ最終日を迎えました

最終日も、やはり
着物は 築城則子 × 誉田屋源兵衛 小倉織 『縞勘「幽月」』
帯は 誉田屋源兵衛謹製御帯 孔雀羽根織 紅漆箔『叶(かなう) 幸福の成る樹』

帯締と帯揚げは初日から同じ
鱗文染め分け帯揚げ とターコイズブルーの帯締
帯締の鮮やかなターコイズがシックな装いにピッとインパクトを与え、より粋にしてくれます
髪飾りは、田川第九でお世話になっている松岡園長お手製のブローチを幸福の果実の見立てで、合わせてみました


穏やかな五月晴れの最終日となりました


新緑が目に眩しい





瑞鳥孔雀羽根帯のお太鼓の裏には、ひっそりと背中守りがいてくださるのです
奇しくも、鷗外の書『天馬行空』と悠久の刻を経て繋がっているようにも思えます






小倉男女の 高く笑ひ 高く歌ひて
門を過くるもの 暁に至るまで絶えず
( 森鷗外「小倉日記」より )
これは、明治の世の長浜の盆踊りの様子を記したものですが、平成の世は場所を移して魚町辺りがこのような光景であるようです
昔も今も小倉は賑やか?
福岡に圧されて、北九州は段々と寂しくなる気がしないではないですが、盛り上げていきたいですね

拙い字ではございますが、皆様にお褒めの言葉を頂戴いたしまして、恥ずかしいやら嬉しいやらでございました
全ては、私にこの文章を選んで書かせて下さった吉田先生のお陰と感謝の気持ちでいっぱいです

5/7(月)から開催致しました本展も、途中あいにくのお天気の日もございましたが、初日も最終日も天晴れ(あっぱれ)の五月晴れに恵まれまして、総勢500名を超える皆様にご高覧賜り、大盛況の内に幕を降ろすことが出来ました

誠にありがとうございます

私も、5/13(土)以外の毎日(5/13は青い鳥ワークショップで顔を出せませんでした)、3日間(5/7,9,14)の当番日と陣中見舞い(5/10,11,12)で伺っておりましたので、何だか、名残惜しく去り難い思いが湧いてまいりました

連日、陣中見舞いに通いましたのも、なんだか足が向いてしまったということのようでして、
縁側で
晴れの日、爽やかに吹き抜ける風に身を清められ、陽光が庭の緑を輝かせ廂が影を濃くする理が肺腑に滲み入り
雨の日、そぼ降る雨音を数え、新緑に光る雨粒でぼんやりと景色を滲ませながら過ごす刻

Time Capsule?はたまた Time shelter?にすっぽり覆われていたかのように
ここだけ時間は確実に静かに流れていました
至福の刻

森鷗外が明治の時代に小倉日記を書いた正にその場所で、小倉日記から選りすぐった言葉・文面の書を展示し、ご覧いただけた幸せ

鷗外も喜んでくれているのではないかと勝手に思う次第であります(笑)

ご来場の皆様、ご協力頂きました皆様、
誠にありがとうございました



何よりこんなに素晴らしい社中展を企画開催下さいました吉田月華先生に心より感謝申し上げます


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