Simply Beautiful ~ヒーリングライフ~

『エモーションコード』『アクセスバーズ』『アクセス・フェイスリフト』で心と身体のコリをほぐすお手伝いをしています。

リリースする感情の「状態」の違い

2017-04-16 13:08:48 | エモーションコード
前回のポストで友人からのエモーションコードの感想をご紹介しましたが、これを読んだ時に感じた事がありました。


それは、エモーションコードを受ける人によって、リリースされる感情の「状態」が異なるということ。


厳密には、人によって、もしくは感情によって、と言ったほうが正しいかもしれません。


例えば、感想をシェアしてくれた友人の場合は、感情が作られた出来事や期間、その過程を、良いことも悪いこともすでにしっかりと「味わい尽くし」、後は「もう要らないものだから」リリースするだけの状態になっていました。だからこそ、「排泄物」だったり「イボ」という表現になったのだと思います。


しかし、人によっては、それらの感情がその人の日々の生活の様々なことに「絶賛影響中!」であることもあります。



先に言っておきますが、どちらがいいとか、「まだ影響を受けているから私はダメなんだ」ということではありません!



前者の友人の例だと、「もう影響は受けていないけど、イボが邪魔」という状態からそれをリリースするので、純粋にすっきりという爽快感!を楽しめる余裕があります。


後者の場合は、もちろんスッキリ爽快感もありますが、「現在影響を与えているもの」をそこから切り離すので、より心身ともに感じるインパクト(体の疲れや一時的な気分の落ち込み)が強いかもしれません。



その違いは、わかりやすく言うと、「皮膚の表面にあるイボを取るだけの簡単な手術」と、「お腹を開いて必要のないものを取りのぞく手術」くらいの違いがあると思います。小さなイボだけなら15分位の施術でその日のうちに家に帰れます。でもお腹を開いての手術は、回復のために数日はベッドで安静が必要です。



これは私の個人的な経験ですが、ひとつひとつは小さなイボなのに、その数の多さに驚き、それらが与えていた影響の大きさにあらためて気づき、実感したこともあります。


小さなイボだから大したことない…必ずしもそういうわけでもない、という一例です。


また、誤解のないように言いますと、「小さなイボだから大した感情(経験)ではない」ということではありません。友人の場合は、感情が生まれた経験を、何年もかけて彼女なりの方法を見出して味わい、消化し、それをイボや排泄物と言うかたちにまでしたということです。そしてイボや排泄物のリリースは、私におまかせしてくれました(笑)。



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