「ボダ(境界性人格障害の患者のこと)からは逃げきりましょう」
といったような内容のブログがあります。
最初から境界性人格障害の人が読むブログでも、支えたいと思っている人が読むブログでもない、ということわりがありますが、そう書かれているとなおさら読みたくなってしまうのが人間の性というやつでしょう。
私は読んでしまいました。
境界性人格障害の大きな特徴に、二極化した考え方、見捨てられ不安があります。
なので、とにかく好きになった人…異性にしろ同性の友達にしろ、めちゃくちゃ依存します。
優しくしてもらったり、いい面が見えているときは大好きです。
これは私にも経験があります。
反面、ちょっと素っ気なくされたり、メールの返信が遅かったりすると、途端に嫌いになってしまうのです。
そこには、
「見捨てられたくない」
という不安があります。
だからこそ、必死に追いかけます。
時には手段を選ばずに…。
だからこそ逃げないと大変だ、と。
幸い私はそこまでではありませんが。
夜中に押しかけたり、ストーカーかのようにメールや電話をしたりすることはないので。
ただ、他人に対する評価も、自分に対する評価も、両極で揺れ動いてしまいます。
0か100か、黒か白か…。
大好きか大嫌いか。
普段はあんまり出さないように努力してるけどね。
みんなに
「大人っぽいねぇ」
って言われるし、事実そういう面はあると思うよ。
だけど、中身は小さい頃のままで止まってる。
自分の気持ちのまま動く人間だから。
すぐに気分が変わっちゃう。
そしてとにかく下に落ちた時が怖い。
上がった時も上がりすぎて制御できないんだけど…。
上がってる時はともかく、落ちてる時は同じ人間に思えない。
記憶はあるけどね。
ただ、普段からは想像できないレベルまで落ちる。
しかも、予測不可能なタイミングで。
一応きっかけはあるけどね。
それにしたっていきなりくるからどうしようもないんだよね。
家ならともかく、この前みたいに学校で来られると怖い。
どうしようもないからね。
しかもその時に来るリスカの衝動。
それを抑え込むんだから、かなりの労力がいるわけ。
だからこんなに疲れやすいのか?笑
しかもここに非定型うつと起立性調節障害が入って来るなんて複雑すぎる…。
起立性調節障害についてはたくさん書いたから、今度は非定型うつについて書きますね〜。
といったような内容のブログがあります。
最初から境界性人格障害の人が読むブログでも、支えたいと思っている人が読むブログでもない、ということわりがありますが、そう書かれているとなおさら読みたくなってしまうのが人間の性というやつでしょう。
私は読んでしまいました。
境界性人格障害の大きな特徴に、二極化した考え方、見捨てられ不安があります。
なので、とにかく好きになった人…異性にしろ同性の友達にしろ、めちゃくちゃ依存します。
優しくしてもらったり、いい面が見えているときは大好きです。
これは私にも経験があります。
反面、ちょっと素っ気なくされたり、メールの返信が遅かったりすると、途端に嫌いになってしまうのです。
そこには、
「見捨てられたくない」
という不安があります。
だからこそ、必死に追いかけます。
時には手段を選ばずに…。
だからこそ逃げないと大変だ、と。
幸い私はそこまでではありませんが。
夜中に押しかけたり、ストーカーかのようにメールや電話をしたりすることはないので。
ただ、他人に対する評価も、自分に対する評価も、両極で揺れ動いてしまいます。
0か100か、黒か白か…。
大好きか大嫌いか。
普段はあんまり出さないように努力してるけどね。
みんなに
「大人っぽいねぇ」
って言われるし、事実そういう面はあると思うよ。
だけど、中身は小さい頃のままで止まってる。
自分の気持ちのまま動く人間だから。
すぐに気分が変わっちゃう。
そしてとにかく下に落ちた時が怖い。
上がった時も上がりすぎて制御できないんだけど…。
上がってる時はともかく、落ちてる時は同じ人間に思えない。
記憶はあるけどね。
ただ、普段からは想像できないレベルまで落ちる。
しかも、予測不可能なタイミングで。
一応きっかけはあるけどね。
それにしたっていきなりくるからどうしようもないんだよね。
家ならともかく、この前みたいに学校で来られると怖い。
どうしようもないからね。
しかもその時に来るリスカの衝動。
それを抑え込むんだから、かなりの労力がいるわけ。
だからこんなに疲れやすいのか?笑
しかもここに非定型うつと起立性調節障害が入って来るなんて複雑すぎる…。
起立性調節障害についてはたくさん書いたから、今度は非定型うつについて書きますね〜。