今日も暖かい日だったので、半袖を着てた私。
でも、半袖を着るのには大きな問題が…。
肘から下、特に手の付け根から10センチの間にはかなりたくさんのリスカの傷跡がある。
中1の頃の傷だから、もうこれ以上は薄くならないと思う。
それに、この傷はもう隠すのが面倒で、親も知ってる。
気づかれたのは本当に最近だけど。
ずっと隣でご飯食べてたのに気付かれてなかった笑
ただし。
中3の最後の方からは上腕を切るようになってたのね。
高校に入ってから何回かやった分は全部二の腕にある。
これは親は知らなかったはず。
もともとは2ヶ所くらいしか目立つ傷はなかったんだけど、繰り返すうちに多分10数個の傷跡がくっきりと残ってしまった。
でも、それは長袖の季節につけた傷。
久しぶりに半袖を着たら丸見えになってしまったらしい。
特に短い半袖を着ていたせいもあると思う。
視力の悪い母親に、
「なんか腕にできてない?じんましん?」
といわれて、腕を見ても何もできてない。
あるとすれば濃いめの傷。
「どの辺どの辺?」
って言ってたら、
「だーかーらー!この辺!」
って言われて近づいて腕を掴まれそうになった時に気づいたんだろうね。
「違うじゃん」
って言われてことなきを得たけれど。
これから半袖にならざるを得ない場面が出てくると思うのね。
そしたら絶対に気付かれるじゃん…。
それに、去年の担任は保健室の先生とも仲が良かったからリスカの話も簡単にできたんだけど、今年の担任は違う。
でも、その先生はかなり生徒を見てるから気づくはず。
どう出てくるかはわからないけど。
また説明し直すとかめんどくさい…。
こういう時にやらなきゃ良かったな、って思うんだけど、やっぱりリスカがなかったらここまで生きられてないと思う。
リスカがあったからこそ、少しずつではあるけれどストレスを解消できて、最悪の事態は免れた気がする。
リスカがなかったらどうなってただろう…って思うと怖いよね。
昔から、人に悩み話せなかった私。
プライドが高すぎた。
それに、自分に自信はないけれど、どこか過信してる部分があったのね。
「私だけでなんとかできる」
「私だけでなんとかしなきゃ」
って思ってたから。
でも、クラスでは無視され、部活では悪口を言われ、親からの信用も無くし。
この状態を抱え込み続けるのは不可能だった。
どこかで話さなきゃいけなかった。
何か没頭できる趣味があったらよかったのかもしれないけど、あいにく私にはそれもなかったし。
ストレスは溜まる一方だった。
中1の時が人生で1番酷かったと思うんだけど、それ以降でさえ人に悩み相談しなきゃやっていけなかったくらい。
限界だったんだと思う。
心も体も。
自尊心なんてない。
弟いるんだから親には必要とされてない。
クラスでだって悪口を言われるだけの存在。
部活だって私がいない方がむしろ上手くいく。
先生たちだってこんな問題児いらない。
こんなに要らないのに、死ぬ勇気がない。
それにこの状況を変えられない自分自身が大嫌い。
存在価値がない人間ってこういう人のことを言うんだな、って本気で思った。
体だってそう。
ずっと黙ってたから声出なくなったし、その他にも様々な体調不良に悩まされ。
学校に行くだけで、汗が止まらなくなったり、震えたり。
極限状態だった。
中学校1年生には、ね。
そこで出会ったのがリスカだった。
とにかく切りたかった。
切れば落ち着くから。
その瞬間だけは余計なことを考えずに済んだから。
これでストレスを発散して、なんとか生きていたら徐々に状況は好転していったんだけどね。
あのストレスを抱えたままだったら、衝動的に自殺していたと思う。
そういう意味でいうと本当によかった。
だからこそ、リスカをやめろ、とは言わないでほしい。
そう言ってほしいこともあるけれど、唯一のストレスを解消する方法を奪うことにもつながるから。
ただ、今はちゃんと相談することを覚えたから、今度はリスカをやめる方向にいかなきゃね。
なんかこんなこと考えてたら疲れた笑
おやすみなさい。
でも、半袖を着るのには大きな問題が…。
肘から下、特に手の付け根から10センチの間にはかなりたくさんのリスカの傷跡がある。
中1の頃の傷だから、もうこれ以上は薄くならないと思う。
それに、この傷はもう隠すのが面倒で、親も知ってる。
気づかれたのは本当に最近だけど。
ずっと隣でご飯食べてたのに気付かれてなかった笑
ただし。
中3の最後の方からは上腕を切るようになってたのね。
高校に入ってから何回かやった分は全部二の腕にある。
これは親は知らなかったはず。
もともとは2ヶ所くらいしか目立つ傷はなかったんだけど、繰り返すうちに多分10数個の傷跡がくっきりと残ってしまった。
でも、それは長袖の季節につけた傷。
久しぶりに半袖を着たら丸見えになってしまったらしい。
特に短い半袖を着ていたせいもあると思う。
視力の悪い母親に、
「なんか腕にできてない?じんましん?」
といわれて、腕を見ても何もできてない。
あるとすれば濃いめの傷。
「どの辺どの辺?」
って言ってたら、
「だーかーらー!この辺!」
って言われて近づいて腕を掴まれそうになった時に気づいたんだろうね。
「違うじゃん」
って言われてことなきを得たけれど。
これから半袖にならざるを得ない場面が出てくると思うのね。
そしたら絶対に気付かれるじゃん…。
それに、去年の担任は保健室の先生とも仲が良かったからリスカの話も簡単にできたんだけど、今年の担任は違う。
でも、その先生はかなり生徒を見てるから気づくはず。
どう出てくるかはわからないけど。
また説明し直すとかめんどくさい…。
こういう時にやらなきゃ良かったな、って思うんだけど、やっぱりリスカがなかったらここまで生きられてないと思う。
リスカがあったからこそ、少しずつではあるけれどストレスを解消できて、最悪の事態は免れた気がする。
リスカがなかったらどうなってただろう…って思うと怖いよね。
昔から、人に悩み話せなかった私。
プライドが高すぎた。
それに、自分に自信はないけれど、どこか過信してる部分があったのね。
「私だけでなんとかできる」
「私だけでなんとかしなきゃ」
って思ってたから。
でも、クラスでは無視され、部活では悪口を言われ、親からの信用も無くし。
この状態を抱え込み続けるのは不可能だった。
どこかで話さなきゃいけなかった。
何か没頭できる趣味があったらよかったのかもしれないけど、あいにく私にはそれもなかったし。
ストレスは溜まる一方だった。
中1の時が人生で1番酷かったと思うんだけど、それ以降でさえ人に悩み相談しなきゃやっていけなかったくらい。
限界だったんだと思う。
心も体も。
自尊心なんてない。
弟いるんだから親には必要とされてない。
クラスでだって悪口を言われるだけの存在。
部活だって私がいない方がむしろ上手くいく。
先生たちだってこんな問題児いらない。
こんなに要らないのに、死ぬ勇気がない。
それにこの状況を変えられない自分自身が大嫌い。
存在価値がない人間ってこういう人のことを言うんだな、って本気で思った。
体だってそう。
ずっと黙ってたから声出なくなったし、その他にも様々な体調不良に悩まされ。
学校に行くだけで、汗が止まらなくなったり、震えたり。
極限状態だった。
中学校1年生には、ね。
そこで出会ったのがリスカだった。
とにかく切りたかった。
切れば落ち着くから。
その瞬間だけは余計なことを考えずに済んだから。
これでストレスを発散して、なんとか生きていたら徐々に状況は好転していったんだけどね。
あのストレスを抱えたままだったら、衝動的に自殺していたと思う。
そういう意味でいうと本当によかった。
だからこそ、リスカをやめろ、とは言わないでほしい。
そう言ってほしいこともあるけれど、唯一のストレスを解消する方法を奪うことにもつながるから。
ただ、今はちゃんと相談することを覚えたから、今度はリスカをやめる方向にいかなきゃね。
なんかこんなこと考えてたら疲れた笑
おやすみなさい。