兄弟間で争ったり、子どもが親を殺したり、弟が兄を殺したり、っていうようなニュースが気になった。
若貴のごちゃごちゃは、あれはマスコミが追っかけすぎ。ほっといたら静まるだろ。と思うのであるが。
家族間で訴えたり、殺したり、っていうのが、うちの家庭では「考えられないよね」っていう話なのである。
うちは4人家族なのであるが(父、母、私、弟)、おそらく家族全員が「4人でひとつ」みたいな考えを持っていると思う。
4人のうち誰かひとりでも欠けたらいやだし、家族ひとりひとりそのままを認め、愛している。
訴えたり、殺したりだなんて、考えられない。ひとりが持っているものは家族全員で分け合うし、むかつくところもひっくるめて大好きなのが、家族ってもんだと思うのである。
なぜうちの家族はそのような幸せ家族になりえたのだろうか??
それは毎日の家族の会話。うちは家族でとてもよく話をする。
今は私が家族のもとから離れて暮らしているので、高校時代のことをお話すると、まず朝は家族一緒にご飯を食べるでしょ。そのとき30分くらいは喋る。で、学校行ってる間はさすがに家族との会話はないが、家に帰って弟と1時間くらい学校であったおもしろ話をお互いする。で、そこに母親が乱入し、家族3人で今日の出来事をお菓子食べたりしつつ、これが1時間くらい。で、そのあとまた1時間くらい晩御飯を食べながら4人でトーク。で、そのあともテレビ見ながらもうだうだ喋って1日が終わるというスケジュール。
性的に乱れた子どもの家庭では家族間の会話が少ないという調査結果(?)をどこかで見たように記憶しているが。
上記のような我が家の子どもたち(私と弟)は、おかげさまで性的に、だけではなく、全体的に超カチカチまじめちゃんに、素直に育ちました。
家族の会話っていうのはとても大事だっていうことがわかりますね。
うちの場合は会話しすぎで、子どもたち2人ともが大学受験に失敗するといういらん結果も招きはしたが。(しゃべりすぎで勉強する時間がなくて、第一志望の大学落ちた。)
そして家の居心地が良すぎて、家にひきこもりがちな子どもたちに育ってはしまったが。
でもね、家が、家庭が居心地が悪かったら、そら、外ほっつき歩いて、いらん友達作って、悪の道にも走ります。
家の居心地いいのがいい!やっぱり家が一番、てのが絶対いい!!
以前塾の講師のバイトをしていたこともあったし家庭教師のバイトをしていたこともあったのだが、子どもの勉強に必死になってる親の子どもは見ててかわいそうだった。
まだ、いくら親が必死になっても勉強なんてきらいだもんプー、みたいなこは、いいと思うのよ。
勉強勉強って言われて、そうするのが当たり前の生活を送っているこは、毎日の生活の中にこころをゆるめる時間、空間ってのがあるんだろうか?毎日毎日全力を尽くして、張り詰めた日々を送っているのではないだろうか?
表面的にはいいこで、全部うまくやれてるようでも、内側に抱えこまれていく、ためこまれていくものがあるのではないか、と思うのである。
勉強なんて、いいじゃないか。遊ぶときは遊んだり、話をするときは聞いてくれたりする親がいい。
うちの親は勉強しろとか言わなかった。っていうか、勉強するには邪魔な親だったよね。おかげで行きたかった国立大落ちたしね。
けど、大学落ちたって、今かなり幸せだし。希望した職業に就けそうだし。全然問題ないじゃん。全然いいかんじじゃん。
だから、子どもに与えたりおしつけたりするだけの親には、ならないでね。
一緒に話したり考えたり遊んだり、でときどき子どもが行き止まりの道に迷い込んでしまったときだけ、そこから出る道を教えてあげる、そんな親になってください。
大学4年生の自分より
十数年後には子どもを持つであろう自分へ
子ども産むには相手がいるから早く見つけてね。
十数年後の自分より
大学4年生の自分へ
好きな人さえいないもんだから、趣味の妄想さえ相手がいなくてできなくて、おかげでバイトがはかどるはかどる。
大学4年生の自分より
十数年後の自分へ …
←Click, please!私を「いい女」にしてください!
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家族間で訴えたり、殺したり、っていうのが、うちの家庭では「考えられないよね」っていう話なのである。
うちは4人家族なのであるが(父、母、私、弟)、おそらく家族全員が「4人でひとつ」みたいな考えを持っていると思う。
4人のうち誰かひとりでも欠けたらいやだし、家族ひとりひとりそのままを認め、愛している。
訴えたり、殺したりだなんて、考えられない。ひとりが持っているものは家族全員で分け合うし、むかつくところもひっくるめて大好きなのが、家族ってもんだと思うのである。
なぜうちの家族はそのような幸せ家族になりえたのだろうか??
それは毎日の家族の会話。うちは家族でとてもよく話をする。
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性的に乱れた子どもの家庭では家族間の会話が少ないという調査結果(?)をどこかで見たように記憶しているが。
上記のような我が家の子どもたち(私と弟)は、おかげさまで性的に、だけではなく、全体的に超カチカチまじめちゃんに、素直に育ちました。
家族の会話っていうのはとても大事だっていうことがわかりますね。
うちの場合は会話しすぎで、子どもたち2人ともが大学受験に失敗するといういらん結果も招きはしたが。(しゃべりすぎで勉強する時間がなくて、第一志望の大学落ちた。)
そして家の居心地が良すぎて、家にひきこもりがちな子どもたちに育ってはしまったが。
でもね、家が、家庭が居心地が悪かったら、そら、外ほっつき歩いて、いらん友達作って、悪の道にも走ります。
家の居心地いいのがいい!やっぱり家が一番、てのが絶対いい!!
以前塾の講師のバイトをしていたこともあったし家庭教師のバイトをしていたこともあったのだが、子どもの勉強に必死になってる親の子どもは見ててかわいそうだった。
まだ、いくら親が必死になっても勉強なんてきらいだもんプー、みたいなこは、いいと思うのよ。
勉強勉強って言われて、そうするのが当たり前の生活を送っているこは、毎日の生活の中にこころをゆるめる時間、空間ってのがあるんだろうか?毎日毎日全力を尽くして、張り詰めた日々を送っているのではないだろうか?
表面的にはいいこで、全部うまくやれてるようでも、内側に抱えこまれていく、ためこまれていくものがあるのではないか、と思うのである。
勉強なんて、いいじゃないか。遊ぶときは遊んだり、話をするときは聞いてくれたりする親がいい。
うちの親は勉強しろとか言わなかった。っていうか、勉強するには邪魔な親だったよね。おかげで行きたかった国立大落ちたしね。
けど、大学落ちたって、今かなり幸せだし。希望した職業に就けそうだし。全然問題ないじゃん。全然いいかんじじゃん。
だから、子どもに与えたりおしつけたりするだけの親には、ならないでね。
一緒に話したり考えたり遊んだり、でときどき子どもが行き止まりの道に迷い込んでしまったときだけ、そこから出る道を教えてあげる、そんな親になってください。
大学4年生の自分より
十数年後には子どもを持つであろう自分へ
子ども産むには相手がいるから早く見つけてね。
十数年後の自分より
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