映画「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」

2010年、一本目は『のだめ』を観ました～
娘も私も『ジュリー＆ジュリア』を観たいと思っていたのですが
あいにくやっていなかったので
娘の希望で『のだめ』にしたのです。

『のだめ』は連ドラも観ていてファンでした。
年末も映画公開に合わせて
特番ドラマもやっていましたね～

物語は、国際音楽コンクールでの優勝後の千秋が
仏のルー・マルレ・オーケストラの常任指揮者に就任する所から始まります。
ウィーンやパリなど、欧州の美しい映像の数々に
思わずうっとり～

とても面白かったですよ～
ドラマを楽しめた人は絶対オススメです！
何と言っても、演奏が素晴らしいです。
私は特にのだめちゃんの‘トルコ行進曲’が気に入りました。
音響も良かったので、映画館で観て良かったです。

今回の映画は、のだめと千秋の恋の行方も気になる所。
のだめのうれしさ、楽しさ、あせり、怖さ
悔しさ、哀しさがとてもとても素直に表現されていて
上野樹里の熱演のタマモノ、と思いました。

後編は春に公開とのこと、楽しみ～