趣味は読書。

気ままな読書記録と日々思うこと、備忘録

『願わくは、鳩のごとくに』 杉田成道

2010年12月21日 | 本10
この本は、新聞の紹介記事を読み興味を持ちました。
お名前は知ってはいましたが、
あの有名なドラマ「北の国から」のプロデューサーとして
テロップに流れるホントにお名前だけ。
ですから、この本読んであれこれ驚いてしまいました。



57歳で30歳の年齢差を乗り越え再婚、1男2女の父親となった顛末、
育児の日々が綴られています。

個人的にはこういった暴露的な本は苦手です。
読んでいて、何とも居心地悪くなってしまうのです。
ですが、芸能界に生きる著者ならではのドラマの裏話など
はさまれる逸話についつい「へ〜そうだったんだ」なんて思ったり。

実は、この本の感想書こうかどうしようか
さんざん悩んでしまったのです。
結局書く事にしたのは、一つ
ドラマ「北の国から」を当時リアルタイムで楽しんだからです。
当時大学生だった私は、シナリオというものに初めて魅せられたのです。
脚本家・倉本聰という名前を追っかけて追っかけて
読みまくりました。

でも、結局好きなのは最初の連続ドラマの部分だけなのです。
その後何年にも渡り続いていくスペシャルドラマも
テレビにかじりついて観た口ですが、
今思い返して、心に強く残っているのは最初の連続ドラマです。

どんな人なのか全く知らなかった杉田さんと、
その後の倉本聰さんをずっと見つめてきて
私自身が見ていたものとの違いに、気付かせてくれた本となりました。。
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北の国から 連続ドラマ スペシャルドラマ
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2 コメント

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杉田さん (okada)
2011-02-04 18:57:33
Pokeさん、こんばんは。

この本、ようやく読みました。やっぱり読んでよかったです。
いい作品を作りたいという執念には感心させられました。倉本さんに「児童虐待ではないか」と言われながらも撮り続ける姿勢はすごかったですね。だからこそあのような素晴らしいものができたのでしょう。自分ならとてもできないです。幼いわが子さえも犠牲にしてしまうのですからね。

>個人的にはこういった暴露的な本は苦手です。
>読んでいて、何とも居心地悪くなってしまうのです。
この部分にPokeさんらしさを感じました。
こだわり (Poke)
2011-02-07 18:53:05
okadaさん、こんばんは。
杉田さん、読まれたのですね〜
知らない世界を垣間見られて、別な思いが湧き上がりますよね。
国民的人気ドラマなら尚の事。
きっと多くの読者に受け入れられると思います。
ドラマでも映画でも、本でもお芝居でも
何でも作り上げていく仕事の‘こだわり’のすごさですね。
どこまで、という境界線が見えない分、
巻き込まれていく周りの人間達も覚悟のいる仕事だと思いました。。

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