趣味は読書。

気ままな読書記録と日々思うこと、備忘録

「最終講義」内田樹@文学界4月号

2011年06月24日 | 内田樹
図書館の雑誌コーナーの棚を眺めていたら、
「文学界 2011年 04月号」の背表紙に‘「最終講義」内田樹’の文字が・・・
わぉ〜と手に取り、早速借りてきました〜



今年春に退職される事は、内田先生のブログでアナウンスされてましたし、
多忙ゆえ、退職を心待ちにされている様子も日々のブログに書かれていました。
ですから退職後はもう少しお暇になるのかと思っていたのですが・・・。
お忙しいのは相変わらずのご様子ですね^^;


そういえば、『最終講義』なる本も既に上梓されていました〜
いろいろな講演が収録されているそうです。

 1月22日最終講義。
 21年間勤めた神戸女学院大学へのお別れと、感謝のご挨拶をする。
 別に「講義」というほど肩肘張ったものではないのだけれど、
 それを聴くために、わざわざ遠方から岡田山まで来てくださっている人がいるので、
 ある程度はまとまりのある話をしなければいけない。
 愛神愛隣、リベラルアーツ、ヴォーリズの学舎
 という三題噺をすることに前夜明け方ベッドの中で決める。
内田先生ブログより

内容はまさに書かれている通りでした。
でも、そのお題に入る前の(長い)マクラの部分がとてもとても印象深いです。
それは全編を通しての人が学び成長していくという、
真の教育というものを体現なさったようなものでした。

てらいなくご自身の道のりを語られる言葉に、
ああ、人というのはこうして成長していくものなのだと、
そして一つ一つの出来事が見えるもの見えないもの全てが
重なり合って道につながるのだと、
意味の無い経験や出来事など決して無いのだと教えていただいた気がします。。
ジャンル:
雑誌
キーワード
リベラルアーツ 神戸女学院大学
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