今日書いた記事の話の中の
最近できたスーパーに向かう途中でのこと
先に言っておくけど
母は運転したことがなく近隣の道に詳しくない
それに
スーパーがどこにあるかも知らない
で
あれこれ話していると急に
母「あんた、私をどこへ連れて行く気?」
どこって・・・
私「〇✕ストアに行くんでしょう?」
母「あ、そう。スーパーはあっちの道沿いにあると思ったから・・・」
しつこいけど
母はスーパーがどこにあるか全く知らない
にもかかわらず、の発言
一瞬
母の頭の中では私は時々誘拐犯か認知症患者になってるんじゃないかって気も・・・
認知症の薬飲んでるけど
これってあれ・・・?
3月の温かい車内に
氷点下の風が吹き抜けていったような気がした
おはなし
全然うれしくないけど
これってやっぱ、ヒット
最近できたスーパーに向かう途中でのこと
先に言っておくけど
母は運転したことがなく近隣の道に詳しくない
それに
スーパーがどこにあるかも知らない
で
あれこれ話していると急に
母「あんた、私をどこへ連れて行く気?」
どこって・・・
私「〇✕ストアに行くんでしょう?」
母「あ、そう。スーパーはあっちの道沿いにあると思ったから・・・」
しつこいけど
母はスーパーがどこにあるか全く知らない
にもかかわらず、の発言
一瞬
母の頭の中では私は時々誘拐犯か認知症患者になってるんじゃないかって気も・・・
認知症の薬飲んでるけど
これってあれ・・・?
3月の温かい車内に
氷点下の風が吹き抜けていったような気がした
おはなし
全然うれしくないけど
これってやっぱ、ヒット
記憶がかなり怪しくなっています。
嘗ては凄く気丈なほうだっただけに、話していて寂しくなる事が良くあります。
物言えば 唇寒し 秋の風
人間だから仕様がありませんよね。
雄陽丸さんのお母様も・・・
これが他人様のことだったら簡単に諦められるのですが、親のこととなると本当に難しいです。
完全に認知症になってしまえばあきらめもつくのかもしれませんが・・・
大切な人だから、今までたくさんいい思い出があるから、そして今まで通りでいてほしいからこそそう思うのでしょうね。
たぶんこれからあれこれありそうですが、一緒にやっていくしかなさそうです。
お互い出来るだけいい時間が持てますように。
寒さと花粉でなかなか気持ちのいい春になりません。お体大切に。
わんずままさんもどうぞ御自愛下さい。
忘れた事があり記して置きます。
わんずままさんもお聞きに成った事があるかも知れませんが。
「子供𠮟るな、来た道じゃ。年寄り笑うな、行く道じゃ。」
これからもお互いに後悔の無い様に親と付き合って行きましょう。
個人的には認知症は本人にとっては神様の贈り物ではないかと思っています。できなくなっていく自分をずっと見つめ続けるのは相当つらい作業ですから・・・
でも、身内の立場だと感情が入りすぎてあれこれありますね。
いただいたお言葉のようにいつか達観した気持ちになってみたいです。
出来るだけ笑顔、を心がけています。
先は見えませんが、お互い頑張りましょう。