kisetsunokazeni

ときには空を見上げて深呼吸。無駄と思える時間も必要な時がある。

高齢者とエアコン

2017-07-15 15:48:55 | 介護
まだ梅雨は開けていないものの

すでに最高気温30度を超えて

真夏並みの暑さが続く日本列島

湿度も高いから

逃げ場のない蒸し暑さで

昼も夜もバテバテの私たち

エアコン大活躍の日々が続いてる

でも

高齢者の中には

エアコン嫌いの方も多く

また認知症などで

暑い寒いがわかりにくくなっている方も

それで介護している家族や施設のスタッフは

なんとかして熱中症を防ごうと

悪戦苦闘の毎日

水分・塩分をこまめに取らせるのが一番いいけど

これは最終的にご本人が口にしないとできない場合が多いから

やっぱり一番お手軽な

冷房を活用する、っていうのが多いと思う

私も以前は例にもれず

とにかく本人が何と言おうと

暑くなったら冷房を入れるよう周りに勧めてきた

でも

いざ自分が高齢者のように何も活動をしないで部屋にじっとしてみると

冷房をかけて気持ちいいのは最初の1時間くらい

そのうち肩が冷え手足が冷えて

ちょっと耐え難い寒さとなる  28℃設定でもけっこうつらかったです

うちはわんこもいるので

そっちに合わせると私は羽織りものが必要になり

夏なのに長袖を着たりして

これって全く高齢者の真夏の生活!みたいになった

多分代謝が落ちると体が冷えやすくなり

それを放置すると

免疫力が落ちて風邪をひきやすくなったりする

って気がする

だから

冷房をさむがる高齢者の言うことは

確かにあってる

なので

室温が30度超えるなら冷房は必要だけど

本人の意見もよく聞いて

服を1枚羽織るか夏掛けをかけるなどして

冷えから守ってあげないと

むしろ逆効果だと思う

しょっちゅう動いている自分を基準にすると

多分高齢者は大変なことになる

っていうことに

長年かかってようやく気づいたわたし

たとえ認知症があっても

快適かどうかはわかることが多いと思うから

やっぱり

いくつになっても認知症になっても

本人の意見って大切、って実感した

わたしなのでした~

そういえばオフィスでデスクワークする若者も

冷房病になったりするしね

その人にあった冷房の使い方が

これからは大切だって思います
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