遂に！！！日本一の山 富士山（3,776㍍）へ行って来ました！
自分の企画でアタックするのに不安があった為、地元の富士登山ツアーに申し込んでのアタックとなりました。
最寄のインターチェンジから乗れる事と、下山後の入浴が魅力的なツアーでした。
当初計画していた日程のツアーが人数不足で中止となった為、急遽日程を繰り上げての参加となりました。
日程は 7月30日・31日。前日の仕事を定時で切り上げ速攻床につきました。
7月30日(土)天気
集合時間 7時45分
インターの駐車場は混むとの悪友からの情報の為、6時にインターの駐車場へ。
この時点で20台程のスペースが既に満車状態。何とかスペースを見つけて駐車することに成功。
ここで満車だった場合、一旦家へ戻って、自転車で来る羽目になる所でした(^_^;)
車の中で仮眠を取る予定でしたが興奮して眠れず、仮眠を取る事なくバスを待ちました。
一つ前のインターから乗車している友人と無事合流しました。
バスは一路、河口湖登山口(5合目)へ。
メンバーは8割が女性。若い娘は私を含めて数人。←気持ちだけは20代のつもりなので。
道が空いていたのでしょうか？予定よりもかなり早く登山口へ到着。
10:40 昼食（すきやき）
1時から登頂開始だった為、小御嶽神社へ安全祈願のお参りに行きました。
天気は
かなり不安ではありましたが、一瞬雲が晴れてその頂が姿を現しました。
弱気な私の心を揺さぶる雄大な姿でした。
ここで放送が入り時間が一時間繰り上がりました。
12:10 登頂開始
気になる登山道は整備されていて歩きやすくなっています。
吉田口との合流点までは比較的平坦な道が続くので、息も乱れることなく歩きました。
登りなると、単調なジグザグ道が続きます。標高が高いので30分に一回の割合でっ休憩を取りならゆっくりなペースで上ります。
富士登山で気になるのが高山病。携帯酸素を持っている方々が沢山いました。
登山口にある売店でも売られていましたが、私はザックが小さいのと、なるべく荷物を少なくすることを理由にペレットタイプの食べる酸素を持参。
味はグレープフルーツ味。まめに口に含んでいました。
即効性はなく、店の人に高山病防止に先に食べておく様に説明を受けました。
14:10 7合目到着
7合目から道が岩場に変わり、山小屋が7件程続きました。小屋の人の元気な声に後押しされて元気に登っていけました。
何件目かの山小屋を過ぎた時、はるか上の方に宿泊予定の白雲荘（8合目）が見えました。
15:00 標高3,000㍍超
ここからの道がとても辛く感じました。人が多い事と、急な岩場が続く為ペースが一気に落ちました。
先週の御嶽山に続き、金剛杖を購入し焼印コレクションをしようと計画していたのですが、こういった岩場は両手が開いていた方が楽だと判断し、諦めました。(;_;)
人が多くて渋滞したのと、メンバーの体力が全体的についていかなくなってきのが原因でしょうか？
7合目から3時間近くかってしまいました(・_・;)
17:20 白雲荘（8合目）3,200㍍到着
17:50 夕食（カレー）
夕食後しばしくつろぎタイム。綺麗な？夕日をパチリ
18:30 就寝
7月31日(日)天気
23:20 起床 この日は今シーズン一番の人出らしい為2時出発が急遽早まりました。
23:45 山小屋出発
新品のヘッドライトを装着して、いよいよ山頂を目指します。仲間が何人か高山病のためにリタイアしました。
途中、ガイドの方の判断で下山道を登りました。道は暗かったけど、人が居なくていくつかのパーティもこの道を登っていました。
再び登山道へ合流。
途中、転んでしまい苦しくなってしまった私は無理をせず、道をそれて休んでいました。道々に私のような人々が休んでいたので、
同じ様に休んでいたのですが、あとから登ってきた人に「この人生きてる！！」と言われてしまいました(＠_＠;)
私どんな風に座ってたのでしょうね・・・。
しばらく休んでた私の耳に届いたのは、他のパーティのガイドさんの
「そこのカーブ曲がったらあと50㍍で山頂だから頑張って！」
の一言でした。暗くて山頂が見えなかった為に、そんな近場でへたってた私っていったい・・・。
3:30 山頂到着3,776㍍（剣ヶ峰を踏んでいないので山頂とは言えないかも？）
天気が悪く辺りは霧に包まれていました。風が強く、持参した防寒具に身を包み御来光を待ちました。このままの天気では御来光は望めないらしく、むしろ8合目辺りの方が綺麗に見える為に予定を早めて下山を薦められましたが、霧が晴れたり出たりが5分間隔だった為、御来光ツアーなのだからということで、山頂で御来光を待ちました。
4:50 御来光
見えたのです！！綺麗な御来光が！！！携帯の電池がなくなって画像はありませんが、まん丸な輪郭がゆっくりとまばゆい光を放って昇って来ました。周りから拍手が起こりました。
私の結婚祈願も忘れずに行いました
5:00 下山開始
8:40 河口湖登山口到着
自分の企画でアタックするのに不安があった為、地元の富士登山ツアーに申し込んでのアタックとなりました。
最寄のインターチェンジから乗れる事と、下山後の入浴が魅力的なツアーでした。
当初計画していた日程のツアーが人数不足で中止となった為、急遽日程を繰り上げての参加となりました。
日程は 7月30日・31日。前日の仕事を定時で切り上げ速攻床につきました。
7月30日(土)天気
集合時間 7時45分
インターの駐車場は混むとの悪友からの情報の為、6時にインターの駐車場へ。
この時点で20台程のスペースが既に満車状態。何とかスペースを見つけて駐車することに成功。
ここで満車だった場合、一旦家へ戻って、自転車で来る羽目になる所でした(^_^;)
車の中で仮眠を取る予定でしたが興奮して眠れず、仮眠を取る事なくバスを待ちました。
一つ前のインターから乗車している友人と無事合流しました。
バスは一路、河口湖登山口(5合目)へ。
メンバーは8割が女性。若い娘は私を含めて数人。←気持ちだけは20代のつもりなので。
道が空いていたのでしょうか？予定よりもかなり早く登山口へ到着。
10:40 昼食（すきやき）
1時から登頂開始だった為、小御嶽神社へ安全祈願のお参りに行きました。
天気は
かなり不安ではありましたが、一瞬雲が晴れてその頂が姿を現しました。弱気な私の心を揺さぶる雄大な姿でした。
ここで放送が入り時間が一時間繰り上がりました。
12:10 登頂開始
気になる登山道は整備されていて歩きやすくなっています。
吉田口との合流点までは比較的平坦な道が続くので、息も乱れることなく歩きました。
登りなると、単調なジグザグ道が続きます。標高が高いので30分に一回の割合でっ休憩を取りならゆっくりなペースで上ります。
富士登山で気になるのが高山病。携帯酸素を持っている方々が沢山いました。
登山口にある売店でも売られていましたが、私はザックが小さいのと、なるべく荷物を少なくすることを理由にペレットタイプの食べる酸素を持参。
味はグレープフルーツ味。まめに口に含んでいました。
即効性はなく、店の人に高山病防止に先に食べておく様に説明を受けました。
14:10 7合目到着
7合目から道が岩場に変わり、山小屋が7件程続きました。小屋の人の元気な声に後押しされて元気に登っていけました。
何件目かの山小屋を過ぎた時、はるか上の方に宿泊予定の白雲荘（8合目）が見えました。
15:00 標高3,000㍍超
ここからの道がとても辛く感じました。人が多い事と、急な岩場が続く為ペースが一気に落ちました。
先週の御嶽山に続き、金剛杖を購入し焼印コレクションをしようと計画していたのですが、こういった岩場は両手が開いていた方が楽だと判断し、諦めました。(;_;)
人が多くて渋滞したのと、メンバーの体力が全体的についていかなくなってきのが原因でしょうか？
7合目から3時間近くかってしまいました(・_・;)
17:20 白雲荘（8合目）3,200㍍到着
17:50 夕食（カレー）
夕食後しばしくつろぎタイム。綺麗な？夕日をパチリ
18:30 就寝
7月31日(日)天気
23:20 起床 この日は今シーズン一番の人出らしい為2時出発が急遽早まりました。
23:45 山小屋出発
新品のヘッドライトを装着して、いよいよ山頂を目指します。仲間が何人か高山病のためにリタイアしました。
途中、ガイドの方の判断で下山道を登りました。道は暗かったけど、人が居なくていくつかのパーティもこの道を登っていました。
再び登山道へ合流。
途中、転んでしまい苦しくなってしまった私は無理をせず、道をそれて休んでいました。道々に私のような人々が休んでいたので、
同じ様に休んでいたのですが、あとから登ってきた人に「この人生きてる！！」と言われてしまいました(＠_＠;)
私どんな風に座ってたのでしょうね・・・。
しばらく休んでた私の耳に届いたのは、他のパーティのガイドさんの
「そこのカーブ曲がったらあと50㍍で山頂だから頑張って！」
の一言でした。暗くて山頂が見えなかった為に、そんな近場でへたってた私っていったい・・・。
3:30 山頂到着3,776㍍（剣ヶ峰を踏んでいないので山頂とは言えないかも？）
天気が悪く辺りは霧に包まれていました。風が強く、持参した防寒具に身を包み御来光を待ちました。このままの天気では御来光は望めないらしく、むしろ8合目辺りの方が綺麗に見える為に予定を早めて下山を薦められましたが、霧が晴れたり出たりが5分間隔だった為、御来光ツアーなのだからということで、山頂で御来光を待ちました。
4:50 御来光
見えたのです！！綺麗な御来光が！！！携帯の電池がなくなって画像はありませんが、まん丸な輪郭がゆっくりとまばゆい光を放って昇って来ました。周りから拍手が起こりました。
私の結婚祈願も忘れずに行いました
5:00 下山開始
8:40 河口湖登山口到着
