お久しぶりです。(笑)
この1週間、非常にバタバタしていましたので、更新が今日になってしまいました。実は先々週末から北海道に行っていたのです。4日間ですが。
過去のブログを検索していただくとわかりますが、私は毎年8月末に、熟練の有人と言っては失礼か、約20歳も年が離れている2人の仲間と一緒に北海道に行っています。通っています。
その2人とはラコステ望月氏とベネトン遠藤氏です。何度が私のブログに出てますし、先日も望月氏はフィッシングカレッジ釣行会で120cmのシイラを上げていますからおなじみですよね。
現地の案内は鉄人ランカーズ村山氏です。彼とはHNK・BS2の北海道秋スペシャルに生出演したことがあります。
行った場所はいつもの知床半島。3年前に世界遺産に登録された場所ですが釣りはOKです。
ここには「まだ日本にもこんなスゲエ場所があったのか。」と驚くべきところです。
20年ほど前に行った、小笠原もスゲエ、ダイナミックな風景でしたが、あっちは南海、こっちは北海。サケ科魚類の私としては、あれほど通ったGTエリアへの懐かしさを忘れ、こっちを選びたいと思います。
今年は航空機の時間に余裕があったので初日はオホーツク海側経由でちょっと慣行をしてから羅臼に向かいました。オシンコシンの滝下はいつも釣り師で賑わっていますが、今年は釣り人は駐車場使用禁止になったためか、ひとりもいませんでした。
現地では今年もカラフトマスが帰還していて、それを海岸で釣るのですが、北海道の雑誌にバンバン出まくっているようで、(テレビにも)日は一か所で34人も釣りをする羽目になりました。
そんな混んでいる場所での釣りが面白いわけはありません。北海道まで来て、なんで?って気持ちになります。
そこでいつもの沢に入ってオショロコマを釣ろうと思いました。しかし地元の方が「行くな。」と言います。
今年はクマが頻繁に出ているらしいのです。それが気になって奥へ入れず、いつもの大滝へは行くことができませんでした。オショロコマは釣りましたよ。20尾ほどでしたが、ちっこくても元気な北の野性魚でした。
さて、海岸のカラフトマスですが、たくさんいるのに掛らないという不思議な状態でした。
ファールフックならたくさん釣れちゃいますが、初日のフェアフックはたったの1尾。さびしいですね。
でも休憩中にシカや、コーヒー飲んでいる目の前にキタキツネが出て来てくれてなごみました。
2日目は早朝から頑張って、、、、。お土産用の魚もちゃんとキープして、、、。
で、ちょっと釣りに夢中になって後ろを振り返ると、、、、。(続く)
オショロコマは元気です。
これはランチタイム。「いっぱいいるんだからゆっくり釣ったらいい。」と10年前に漁師のおじさんが言っていたのを思い出しました。
銀ピカフィッシュ。ルアーは何とマルキユーのセシリア18g。昔のランカーっていうルアーに似ているね。
ラインはナイロン14ポンド。
リールはトーナメントZ3000C
ロッドは 海煙86リミテッド
振りかえるとそこには、、、。
この1週間、非常にバタバタしていましたので、更新が今日になってしまいました。実は先々週末から北海道に行っていたのです。4日間ですが。
過去のブログを検索していただくとわかりますが、私は毎年8月末に、熟練の有人と言っては失礼か、約20歳も年が離れている2人の仲間と一緒に北海道に行っています。通っています。
その2人とはラコステ望月氏とベネトン遠藤氏です。何度が私のブログに出てますし、先日も望月氏はフィッシングカレッジ釣行会で120cmのシイラを上げていますからおなじみですよね。
現地の案内は鉄人ランカーズ村山氏です。彼とはHNK・BS2の北海道秋スペシャルに生出演したことがあります。
行った場所はいつもの知床半島。3年前に世界遺産に登録された場所ですが釣りはOKです。
ここには「まだ日本にもこんなスゲエ場所があったのか。」と驚くべきところです。
20年ほど前に行った、小笠原もスゲエ、ダイナミックな風景でしたが、あっちは南海、こっちは北海。サケ科魚類の私としては、あれほど通ったGTエリアへの懐かしさを忘れ、こっちを選びたいと思います。
今年は航空機の時間に余裕があったので初日はオホーツク海側経由でちょっと慣行をしてから羅臼に向かいました。オシンコシンの滝下はいつも釣り師で賑わっていますが、今年は釣り人は駐車場使用禁止になったためか、ひとりもいませんでした。
現地では今年もカラフトマスが帰還していて、それを海岸で釣るのですが、北海道の雑誌にバンバン出まくっているようで、(テレビにも)日は一か所で34人も釣りをする羽目になりました。
そんな混んでいる場所での釣りが面白いわけはありません。北海道まで来て、なんで?って気持ちになります。
そこでいつもの沢に入ってオショロコマを釣ろうと思いました。しかし地元の方が「行くな。」と言います。
今年はクマが頻繁に出ているらしいのです。それが気になって奥へ入れず、いつもの大滝へは行くことができませんでした。オショロコマは釣りましたよ。20尾ほどでしたが、ちっこくても元気な北の野性魚でした。
さて、海岸のカラフトマスですが、たくさんいるのに掛らないという不思議な状態でした。
ファールフックならたくさん釣れちゃいますが、初日のフェアフックはたったの1尾。さびしいですね。
でも休憩中にシカや、コーヒー飲んでいる目の前にキタキツネが出て来てくれてなごみました。
2日目は早朝から頑張って、、、、。お土産用の魚もちゃんとキープして、、、。
で、ちょっと釣りに夢中になって後ろを振り返ると、、、、。(続く)
オショロコマは元気です。
これはランチタイム。「いっぱいいるんだからゆっくり釣ったらいい。」と10年前に漁師のおじさんが言っていたのを思い出しました。
銀ピカフィッシュ。ルアーは何とマルキユーのセシリア18g。昔のランカーっていうルアーに似ているね。
ラインはナイロン14ポンド。
リールはトーナメントZ3000C
ロッドは 海煙86リミテッド
振りかえるとそこには、、、。