ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

はかなく気高く「沙羅の花」

2017-06-22 12:48:19 | 

6月22日(木曜日)
平家一門の興亡を描いた『平家物語』の冒頭で、「祇園精舎の鐘の声,諸行無常の響きあり,沙羅双樹の花の色,盛者必滅の理をあらはす」という一節があります。
『諸行無常』はこの世の無常観で、すなわち永遠に変化しないものはないこと、人の世の変わり易さを表現する際に用いられる言葉です。
その「沙羅双樹」が1週間前から京都市内の東林院で咲き始めたの報道が有りました。朝に開花して夕方には散る一日花で、観光客が庭園に落ちた白い花を眺めては、命の尊さを感じているそうです。
我が家にも沙羅双樹(ナツツバキ)の木が1本有ります。ボチボチ咲く頃と毎日のように観察していました。
おう!苔の上に白い花が落ちている。

木の上部まで見ていなかったので、開花に気が付いていなかったようです。
よくよく見れば、上部に何個も咲いています。


落ちた花を見て、 「今日あるものが明日あるとは限らない 沙羅の花は朝咲いて夕べには散っていく」 「朝咲き散る夕 せつなく美し」 
残念ながら、”世のはかなさを実感”する心境に到達は、ほど遠いようです。
これから毎日落ちた花を眺めて、命や物を大切に心を育みましょね。

ジャンル:
我が家
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