ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

もう直ぐ“蝋梅 (ろうばい)は見ごろです

2018-01-12 04:21:11 | 

1月11日(木曜日)
三軒隣りの庭に、ロウバイの木が有ります。例年1月の上旬に咲きはじめるので、きっと咲いているだろうと二日前に見に行きました。

ロウバイが美しく見えるのは、三つの条件が揃わねばなりません。一つ:太陽が出ている。二つ:青空&白い雲が見える。三つ:葉が全て落下している。
生憎の天気で、三条件は満たしていません。頼みは2001年に城陽市の銘木に認定されてる、城陽市市辺(いちのべ)の新聞販売業、冨田家の「“蝋梅 (ろうばい)(「臘梅」とも書く)”」です。
太陽が顔を出しているので、プールで泳ぐ前に立ち寄りました。

ロウバイの木は13本有るそうですが、咲いている木は数本です。

花に顔を近づけ、鼻で息を吸い込みます。

ほのかに甘酸っぱい香りが漂ってきます。花が光を浴びると、黄色い花はまるで蝋細工の花のようです。

このことから“蝋梅 (ろうばい)の名前が付きました。
冨田家のロウバイは約70年前に、先々代のお爺さんがにソシンロウバイを植え、落下した種が庭のあちこちで芽生え、現在は13本に増えたようです。例年、見頃は1月下旬~2月上旬です。
現在咲いている花は、月末になれば哀れな姿になっています。月末までに、現在ツボミのものが満開になると予想します。

今日はロウバイを見に来られた方とは出会いませんでしたが、見頃の週末にはきっと見えることでしょう。過去の週末には、和歌山県や埼玉県から来た人もいたそうですよ。
も一度、美しいロウバイを見学に行くつもりです。ロウバイの花を見たことの無いお方は、予定が無ければいつでも案内致しますね。声を掛けて下さい! 百姓じゃないから”こえをかけない”とお思いの貴女。かけていいのよ(^^♪。

【参  考】冨田家のロウバイは、見ごろになれば季節の風物詩として新聞報道されます。新聞報道では、報道年によりロウバイの木の本数、植えた時期が異なります。ロウバイの木の本数は13本と16本。どっちや?
またこのロウバイを、先々代が植えているのですが、これも報道年によって異なります。70数年と約85年。どっちや? 目糞鼻糞の話はこだわらなくても良いのかな? 今年はどっちの報道か楽しみです。毎年見学に行っている私にとっては、しょうもないことですが引っかかるのです・・・。


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