ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

今季初めてのスモークサーモン造りのお手伝い

2016-12-05 22:56:55 | 食・レシピ

12月5日(月曜日)
寒い季節がやって来ました。寒い季節=スモークサーモン造り 
雀友の「燻製博士」が、腕を発揮する季節と言っても過言では有りません。
「奈良の従兄弟夫妻も手伝いに来てくれるのだけど、5日の午後にスモークサーモンの仕込みをやるのでゆみちゃんも手伝ってくれないかな?」と「燻製博士」から電話が有りました。モチロン返事は「行きます!」。
お昼に枚方の燻製博士の自宅に行きました。本日は、サーモン6匹の半身12枚を下処理します。
冷蔵庫には、ピチットシートで覆われた半身12枚が寝ています。

このサーモンは一晩冷蔵庫で寝かせた物です。1枚づつ取り出し、奈良からお見えの夫婦と四人での共同作業です。
燻製博士はサーモンの重量を量り、それにより砂糖、岩塩の量を決めます。

四人の担当は
燻製博士:塩、砂糖、香料の計量

奈良の男性:サーモンへ塩を刷り込み、砂糖をまぶす


奈良の女性:香料をまぶす

ゆみちゃん:サーモンを真空パック

12時半に作業開始。奈良のご夫婦は、かれこれ10年ほど燻製博士のお手伝いをしているとのこと。
私も昨年は、3~4回ほど手伝ったので、要領は心得ています。作業はスムースに運びます。
あれよあれよ。1時10分には作業終了! たったの40分のお手伝いでした。
作業が終わると、「味見して」と10日ほど前に試作したスモークサーモンがテーブルに。

8カ月ぶりのスモークサーモンを口にしました。スモークの香りがいいねぇ。
最後にサーモンの旨味が口の中に広がります。やっぱり「燻製博士」のスモークサーモンは格別だ!
10日ほどすれば分譲してくれます。分譲予定価格は半身8,000円とのこと。
本日のお手伝いのお礼に、「スモークサーモン1切れ」 「天野の地玉子」 「サーモンのアラ」「クレソン」をいただきました。

何と心優しい燻製博士だこと。見習いましょうね。

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