7月7日(金曜日)
大津市和邇の病院で治療を終えると2時過ぎです。昼食は何にしましょうか。 「魚が食べたい!」
魚料理であれば、和邇から北に向って15分の、JR湖西線北小松駅前の「ファミリー れすとらん ひろせ寿し正」が、安くて美味しく、お気に入りの店。それでは行きましょうか。
蓬莱駅を過ぎ「かき小屋」の海鮮のノボリが目に入ります。
「ひろせ寿し正」が昼の営業時間が終わっていたら、ここで食べようと決めて行きました。2時20分に到着するも無情にも「準備中」の看板が玄関に。
昼の営業時間は2時半までですが、ラストオーダーは2時のようでした。迷うことなく「かき小屋」へ。
昼時を過ぎているので、お客さんは我が家だけです。ランチメニューは1,300円で各種有ります。どれにしようか悩みます。
私は「カキフライ定食」で、女房は「春巻き定食」を頼みました。50円でご飯が「カキご飯」に変更出来るとのことで、二人ともそれにしました。窓側に座れば、この店のロケーションはグッドです。琵琶湖を眺めながら食事が出来ます。
待つこと7分。定食が運ばれて来ました。
揚げたてのカキフライは熱い!美味い!
赤出汁の中にもカキが1個入っています。
カキご飯の上にはカキが2個。カキフライは4個付いているので、1個は女房の春巻きと交換して味見しましょか。
春巻きの中にはカキが1個入っています。これまた美味しいね。
カキフライのカキは、プリプリの大粒のカキで少々時間が経過しても熱い!
食いしん坊の奥方は舌をヤケド・・・。この店は卓上のコンロでBBQが売りのようです。
運転手がおれば、ビールを飲んで、食べておしゃべりして過ごしたいぞ。
店内を見渡せば、広島県呉の「江田島」がやけに目に入ります。
経営者の方は海上自衛隊出身かな?
呉は何かと縁が有ります。高校時代は水泳の中国大会で行き、職場では呉出身のオバサマから毎年のように牡蠣をいただき、息子が海上自衛隊の時、江田島の学校に入校のときは、車で舞鶴から呉まで送りました。懐かしい思い出がよみがえって来ます。
本日の「えたじまオイスター かき小屋」も、お気に入りの店の一つになりました。
【お店情報】
えたじまオイスター かき小屋
1.住所:大津市八屋戸2-2
2.電話:077-592-0125
3.ランチ:11:30~15:30(L.O 15:00)
ディナー:17:00~21:00