私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

嫉妬の化身 第13,14話

2016-10-12 21:12:34 | 韓国ドラマ た行
子どものお絵かきに描かれたファシンの筆跡を見て、ファシンの気持ちに気づくナリ。
三年間の片思いの期間を経て、ファシンの大親友である御曹司と付き合うことになったのだ。
今更という思いに揺れるナリ。

ファシンも片思いの気持ちを隠し、親友の誕生日をナリと一緒に祝うのだ。まぁ、こういう場面は三角関係の大定番と言ってもいいのかもしれないが。。。。

私生活でも揺れるナリだが会社でも気持ちは揺れる。キャスターの社内公募に手を挙げたものの、御曹司を正社員の女子アナと結婚させたい母のせいで、カメラテストを朝8時から行いという嫌がらせにあうのだ。受験番号は1番。間に合わなかったらもちろん失格だ。
お天気キャスターを辞めずにキャスターに挑戦するナリとしては、秋の訪れを知らせるコスモス畑の中から朝のお天気中継をしなければならない。

彼女に試験を受けさせたいファシンは、取材ヘリでコスモス畑に向かい彼女を試験会場に送り届けるという暴挙に出る。
「原稿を読む時は数字に気をつけろ!まず視線は●番カメラ、挨拶したら●番カメラ。云々・・・・」試験に向かうナリに実践的なアドバイスをして落ち着かせるファシン。

そのかいもあってナリは無事合格するのだが、ヘリで勝手なことをしたということで、代わりに自分が停職1か月(だったと思う・・・)になってしまうのだ。
停職になれば出勤停止だ。その間にある夜のニュースのキャスター試験は当然受験出来ない。

局長たちは、彼が泣きついてくるだろうと、大きなお灸のつもりで停職を言い渡したようなのだが、ファシンは黙って停職を受け入れる。
もちろんそんなファシンの姿を見たナリの気持ちが揺れないはずはない・・・・・

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「試験のためにヘリで会社に戻ったことは秘密だ!」とナリに口止めをするファシン。
会社員としては、むちゃくちゃな行動だが、恋する男子としては、100点満点の行動だ。

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パルガンの母二人の恋愛話が、「中年のプラトニックラブ」という妙な方向に進んでいる.....
サイドストーリーなのだが、こちらも気になる。





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