同部屋で自分を慕ってくれていた年下のソンギュが事件に関わっていることを知り、動揺するジョンウだが、そんなソンギュが面会に来た際に言い残した言葉から、彼が自分の娘と一緒にいることに気づき、更に衝撃を受ける。
確かに事件現場からジョンウの娘を連れ去ったのはソンギュだったのだ。
普通に考えたらミノがソンギュを遣ってジョンウの妻を殺したと考えるのが自然だが、なぜかミノ達もソンギュの行先を知らなかったのだ。
ソンギュが誰よりも会いたいと言っていた妹はすでに亡くなっており、その後移り住んだのは、ジョンウの自宅の向かい側の部屋。
とても偶然とは思えない。
弁護士のウネは、病院というキーワードを手がかりにソンギュの行先を探すが、そんな彼女の姿を見咎めるのはもちろんソノのふりをしたミノ。
ウネが少しでも事件の核心に近づいたと知ったら躊躇なく彼女にも手をかけるかと思うと、父の愛を得たいがために、兄に少しでも近づきたいがために、人を殺めることをいとわない彼の行く末が恐ろしくなる・・・・
しかし、そんな彼にも兄がこっそり付き合っていた恋人が帰国したことで危機が訪れる。
「学生時代に付き合っていたの。でもしばらく韓国に戻ってこなかったから。。。」
妻から聞かされ焦るミノは、彼女を別荘に誘い、様子を伺う。
ミノの事が信じられない彼女がソノにしかない胸の傷を確認しようとしたことで、入れ替わったことがばれたと知った彼は、またも人に手を掛ける道を選択。
更に彼女が電話中だったことで、その殺人の一部始終を妻に聞かれてしまうのだ。
危機がこれでもかと続くのだが、危機を逆手に取る驚きの行動に出るミノ。
動揺した妻が飲酒運転で人身事故を起こすと、妻の身代わりに拘束され、なんと自らジョンウと同部屋になることを選ぶのだ。
脱獄出来ず悩んでいたジョンウの元になんと事件のカギを握るミノが自ら近づいてきたのだ・・・・・・
****
閉鎖された空間でどんな風に話が展開するのかと思ったら、こういう展開のあるのか・・・・
確かに事件現場からジョンウの娘を連れ去ったのはソンギュだったのだ。
普通に考えたらミノがソンギュを遣ってジョンウの妻を殺したと考えるのが自然だが、なぜかミノ達もソンギュの行先を知らなかったのだ。
ソンギュが誰よりも会いたいと言っていた妹はすでに亡くなっており、その後移り住んだのは、ジョンウの自宅の向かい側の部屋。
とても偶然とは思えない。
弁護士のウネは、病院というキーワードを手がかりにソンギュの行先を探すが、そんな彼女の姿を見咎めるのはもちろんソノのふりをしたミノ。
ウネが少しでも事件の核心に近づいたと知ったら躊躇なく彼女にも手をかけるかと思うと、父の愛を得たいがために、兄に少しでも近づきたいがために、人を殺めることをいとわない彼の行く末が恐ろしくなる・・・・
しかし、そんな彼にも兄がこっそり付き合っていた恋人が帰国したことで危機が訪れる。
「学生時代に付き合っていたの。でもしばらく韓国に戻ってこなかったから。。。」
妻から聞かされ焦るミノは、彼女を別荘に誘い、様子を伺う。
ミノの事が信じられない彼女がソノにしかない胸の傷を確認しようとしたことで、入れ替わったことがばれたと知った彼は、またも人に手を掛ける道を選択。
更に彼女が電話中だったことで、その殺人の一部始終を妻に聞かれてしまうのだ。
危機がこれでもかと続くのだが、危機を逆手に取る驚きの行動に出るミノ。
動揺した妻が飲酒運転で人身事故を起こすと、妻の身代わりに拘束され、なんと自らジョンウと同部屋になることを選ぶのだ。
脱獄出来ず悩んでいたジョンウの元になんと事件のカギを握るミノが自ら近づいてきたのだ・・・・・・
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閉鎖された空間でどんな風に話が展開するのかと思ったら、こういう展開のあるのか・・・・