FUZUKIのひとり言

つれづれなるままに・・・!

心のバリアフリー

2017-05-03 13:45:01 | 日記
『差別解消法』が施行され、最近、一応公共施設や駅などは
車椅子ユーザーをはじめ、色々な障害を持ったり
高齢者やベビーカー使用者の人たちにも、利用しやすい施設が増えています。
この状況は歓迎すべきなのですが、逆にハード面が整った分
ソフト面、つまり人間同士の思い遣りや助け合いの心が
薄まっているように感じます。

また反対の意味で「自分は弱者なんだから助けてもらって当たり前」と言う
甘えや怠けの気持が、頭をもたげて来て、そう言う間違った考え方の人々のせいで
他の多くの一生懸命生きていても、助けを要する弱者の人たちが
困った立場に陥ることになっています。
それにいくら『差別解消法』が、施行されたとは言え
公共施設の中には『差別解消法』を無視し『合理的配慮』もいっさいせず
上から目線で、思い遣りのかけらも見せず、何のかんの理に適わない理屈を繰り返し
目的を果たさせようとしない所も,残念ながらあります。
これは法律違反の前に「相手の立場に立つ」と言う
人間の気持の一番大切な部分が欠け、その結果『差別』につながるのです。

本来誰もが「相手の立場に立つ」・「お互いに助け合う」と言う思いを持てば
法律などは必要ありません。
それなのに『差別解消法』と言う法律を作っても、その法律さえ意に介さず
平然と車椅子ユーザーと言うだけで『差別的対応』をする公共施設があるのです。
人の心から『差別』と言う、厄介なバリアを無くさなければ
いくら法律を作っても、ユニバーサルな社会はできないと思います。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 大切な言葉★ | トップ | 今の自分を受け入れると言う... »

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事