食事作りは毎日のことですが、三、四日分をめやすにざっと買い物をするのが最近のパターンになっています。
買い物の当日は献立を考えて買いますが、あとは魚・肉・野菜をおおざっぱに求めてきてストックしています。
さて、きのうの夕食です。チルドにはあいびきミンチと焼き豚のみが残っています。
野菜室には、ピーマン・小松菜がありました。そうだ、ピーマンの肉詰めにしよう！となりました。思いつきの献立です。
いつもはピーマンを半分に切って肉詰めにするのですが、いつか読んだ料理本にピーマンの頭の方からそのまま詰めるというのがあった・・・と思い出し、いつものごとく自己流でハンバーグ種をつめてみました。
しっかり詰めて、ピーマンのふたをしました。
フライパンで軽く焦げ目をつけ、あとは薄目のスープ味で煮込みました。
出来上がりは、↑ ですが、色目が悪いものの、おいしくいただけました。ちょっと目先が変わっていいかな～と思いますが、大きなピーマンなので、ナイフで切っていただきました。
今日は、ピーマンの上まで、しっかり詰めたので熱をとおすと膨張して、ふたがはずれてしまいました。
ふたがはずれないようにするには、中身は八部目でいいのではないかしら・・・
筍ごはんは筍・しめじ・人参の煮たものが冷凍庫にあったので、お出しを足して炊いた簡単なものです。
小松菜のあえものは、ゆでてかつお節であえただけの、いつものスピード献立でした。
