二人のこれから

日常を、つれづれに・・・

夫の代わりに病院へ ギーを作る

2018-01-12 | 夫の体調

 元旦から、少々元気のなかったTさんですが、数日前から咳がひどくなりました。昨日は内科・整形外科の予約が入っていましたが、とても出かける状態ではないので電話で連絡して、代わりに私が行ってきました。

通常の予約のとおり、先生に面談して薬をいつもは4週間分いただくところを1週間分だけ出していただき、今日は1週間後の予約をいれてきました。

内科のO先生にTさんの病状をお話しする時に、「熱は?」と聞かれて、「熱はなくて咳がひどく出ます」と答えると更に「測ってみましたか?」と聞かれます・・・

家でTさんが「熱はないない!」というのを鵜呑みにして、額に手を当てるだけで測ることをしていない私でした。自分のいいかげんさが恥ずかしくなりました。

病院から帰りに買い物をして戻るともう午後2時をまわっていました。すぐに体温計で熱を測ると37.6度!先生の言われる通りです。
遅い昼食もTさんはおかゆ少々とシチューを半分口にしただけ、いつもの1/3の量も食べていません。

夕食も要らないと言うTさんですが、蜂蜜をいれたホットミルク・すりおろし林檎を食べてくれました。水分だけはしっかり摂っています。

一人で食事を済ませた私は、病院の待ち時間に読んだ保険雑誌にでていた、ギーというのを作ってみました。

ギーは バターを煮詰めて、余分な不純物やタンパク質などを取り除いたものです。

 

200gのバターを煮詰めて浮いてくる泡を取り除くと、透明なきれいなオイルになります。それをペーパーフィルターでこして、おいておくうちに固形に固まりました。

 

 

炒め物に使ったり、コーヒーに入れても良いとか・・・まずは試してみます。 

 

ウィキペディア https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%BC


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