2011年の最後の日です。
昨日まで、掃除!掃除をしておりました。あらゆる所を掃除しまくって気付いたら朝5時半。2時間半しか眠れなかったので、今猛烈に眠い。しかし、お部屋はとっても綺麗、満足。
残すところ、今日1日となって、一昨日も書いた通り、今年は大きな事がいくつかあった年でした。
まず、3月11日に起きた事は、私だけでなく世界を大きく変えてしまう程の事で、それは今でも続き、これからも続いて行く事です。私は実際に被災地には訪れていなく、又、幸い親戚や親しい友人にも被災した方はおらず、メディアや間接的にしかその情報を知る事はなかったですが、多く眼に触れる情景には、悲しいとかゆうよりもっともっと奥の気持ちを鷲掴みにされる思いで言葉がでませんでした。
何ができるだろうという事を考え続けつつ、被災された方々の元へ一刻も早く、安心な日常が訪れますようにお祈りしています。
そして、あと2つはごく私的な事。
9月に父が亡くなった事と、何年も前に診断されて以来ずっと悩んで来た股関節の病気(臼蓋形成不全)への診断結果が好転した事。感情を感知する前に涙が出てくる体験をしたのは、今のところ、この2つの出来事で、です。
父の事は亡くなった時にもあまりに色々な事に追われ、ちゃんと悲しんであげる時間がないまま今に来ている気がする。
人間はもっとしぶとい、と思っていた私の思いを覆し、簡単に骨になってしまったお父さん。係りの人がお骨を入れた箱を白い布で、素早くとっても綺麗に結ぶ手さばきを見て、お父さんには本当に何にもしてあげられなかった、という気持ちが強い私にとって、それは何だか凄く救いになった。
この人は今まで一体何人のお骨をこうやって綺麗に包んであげたんだろうなぁと思った。
今でも時々、ケーキ屋さんやスーパーで美味しそうな物をみつけると、無意識にお父さんの分を選んでいる自分に気づく瞬間や、芝居とか映画のシーンで、娘が嫁に行く父親が式場でオロオロしてしまっているシーンなんかを見て「ウチの親父もこんなんなっちゃうんじゃないのーククッ」とフッと考え、あぁもうそういう事はあり得ないんだ、と思う瞬間。私の中では、まだ抜け切れていない日常に生きているお父さんがいる。
股関節の事も含め、この2つは自分の凄く根本にある事で、言葉にして書いてみようと思ったけど、長く長く長くなりすぎる。締めくくりに書こうなんて、大体締めくくれる事じゃないし、無理じゃん、と思ったのでもうやめます。股関節の事は、同じ症状で情報を探して彷徨っている方もいると思うので、何か私に書ける事があれば、見つけて追々書いて行きたいと思います。
兎に角、大変な思いをしていた時に、助けて下さった方々の力は本当に有りがたく、私はその方々の支えによって今立っている事ができています。頭があがりません。心から、有難うございます。
じゃぁ私は誰かに何ができるんだろか、次の年は今まで以上に強く考える年になりそうです。
今年も有難うございました。
皆さんにとっての2012年が、幸せな年になりますように。
2011.12.31 寺田未来
※来年からblogを移転します。
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