江東奇譚

中年男の果てしない思い入れを綴っております

つらづら草

2012年10月14日 09時36分06秒 | インポート

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たとえ地球が逆転し出したとしても。ここだけには無意味に自信があった。

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“ふさふさ髪”である。しかし。髪を洗っている昨今、萎えというか、なんかこう手応えがない。毛の細々感。両手こいて、引っ張る感。少量化、軽化、風化?

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“ややっ”と。千円カットのお姉さんに聴いてみる。“禿げる箇所は普通、どこからかな”と。おつむ天辺と、前からだと即答。ムムッ、前髪のふさふさが撤収している。確実に。

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オレには関係のないことだと思ってた。無意味な遺伝子頼り? オヤジは生涯、髪ふさふさであったしな、と。“それはないっしょ”みたいな天然系の自信があった。

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つらつら、いま。この手の事で、悩む男子の思いを身に沁みて感じる。大金を投じても辞さない。甦ってくれと。まして若くして・・・。切実ビジネスが発生するわけだ。

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昨日、買い物した時、わかめに着目。この手の海藻類は薄毛防止に効く、とか。根拠は知らないが、受け継がれてきた伝統効能。そういった動機で、わかめを見たことはなかった。

 

 

 

 

http://www.bing.com/videos/search?q=%e5%90%89%e7%94%b0%e6%8b%93%e9%83%8e+%e5%85%83%e6%b0%97%e3%81%a7%e3%81%99&view=detail&mid=B7CE4EED07A70C248125B7CE4EED07A70C248125&first=0

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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