以前、オシャレな白金地区に勤務していたことを書いた。
たまたま、つい最近、目黒駅終点のバスに乗り、で、驚いた。
まぁ、昔もなかなかのもんだと思っていたが。
半端なくバージョンアップか。エグゼグティブの、こなれ感、
いや増す勢いを、沿道のショップ、お家などに観る。
ボクは車窓の風景に、かつての自分を、懐かしく思い出す。
当時、7万くらいの給料で、大酒飲み(←継続中)のオレは、
薄給のストレスも手伝い、
貰うや否や1~2日で4、5万を飲み代に使ってた。
そして、なんやかやで、給料日4~5日前になると。
袋麺、登場。
しかも“麺だけじゃな”、とゆうことで。
具とし、ネギ、もやし、白菜などを持参、
昼飯時、せっせと煮炊きしていた。
他は、呆れてた、憐れみ、あるいは蔑み、だったと思う。
でも、若いときは、それくらいパープリンできたのだなと、
いま、まったくもって、思うわけです。