江東奇譚

中年男の果てしない思い入れを綴っております

看板を壊す(後味ワルッ、編)

2017年11月17日 23時44分58秒 | 日記



↑で、書いたところ、事件は、明後日の方向へむき出した。ビール瓶は持ってお
らなんだという、まことしやかな続報があちこちから。

全国配布の一般紙、事件も周知の場での出来事でもあるし、疑う余地のないもの
と思い引用させてもらったくだりだった、のはずが。現段階では、再度、煙にま
かれた状態です、こちらとしても。確かに、記事を再読すれば、ケンカ事件の発
表自体も随分、遅いぞ、などと後付けでマヌケな感想が残るばかりです。

で、まぁ、よくよく考えてみれば、今回だけじゃなかったしな、と。立場立場で
意見はバラバラだし。これまでも、お尻がムズムズする、お決まりの落としどこ
ろだったし、そこんとこは、と。ということで、ビール瓶云々は強制保留となり
ましたので、すんませんでした、勝手に判断、吹いちゃいました。

そこで、ここはワタシなりに仮想真犯人をつるし上げてみたい、と。筆頭、俎上
に挙げたいのが、酒です、酒そのもの。酒に無関係の方は、言うかもしれない。
飲兵衛が悪い、飲み過ぎが、悪いと。しかしながら、考えてもみてほしい。薬で
もあるまいに、毎日適量酒などということがありえようか。楽しかろうが、むし
ろストレスどん詰まりだからこそ、酒である。常に大爆発の火種としての危険を
はらみつつ、それでも飲まずにはいられない酒、その必要悪をわかってほしい。
矛盾を承知で、酒そのものが、あえて今回の本ボシと、告発したい。ボーダーラ
インなどあって無きもの。本人すら、まして他人が知る由もないはずである。

もっと言えば、この酒席を企画した幹事さん、幹事さんの責任を問いたい。放っ
とけば、なん斗かん斗、たるトンでも辞さないお相撲さんである。本来、あって
はならない邂逅といえる。他に、スイーツバイキングとか、考えれば、いろいろ
あったものを。幹事だ、幹事、犯人は! そういうことに、しとけないか、こう
なると。
















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