ただの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

横着して ひとっまとめで

2016-09-19 22:08:42 | テレビ番組
「瀬戸内少年野球団」(2016年9月17日 土曜日放送)
武井咲さん見たさに観たドラマです
同じ役を夏目雅子さんが演じた映画(1984年)よりは 明るい筋立てになっておりました

でNHKの朝ドラ「あさが来た」で結局は結ばれなかったうめ役の友近さんと大番頭役の山内圭哉さんも出演しておられて二人のやり取りも面白かったです


「HOPE~期待ゼロの新入社員~」最終回

遠藤憲一さん演じる織田は会社の為にー人身御供の退職をしますが 一ノ瀬(中島裕翔)を期限付きの雇用でなくずっと会社にいられるようにしてやってほしいと頼んで辞めていきました

一ノ瀬と同期の三人に これまで一ノ瀬と関わった社員も動いてくれましたが 結局一ノ瀬は正社員にはなれず会社を去っていきます

それからしばらくしてー一ノ瀬が同期の仲間と会っている留守中に 一ノ瀬が受けた覚えのない会社から電話が入っていました
約束の時間に一ノ瀬が行くとー
そこにいたのは織田
そこは織田が始めようとしている会社だったのです

織田は一ノ瀬に一緒に働いてほしいと言います
嬉しくて満面の笑顔になる一ノ瀬

そこに来たのは同じ三課にいた安芸(山内圭哉)でした
また3人で仲良く仕事を続けていくこととなったようです
そうそう入ってきた安芸は頭髪がありませんでした
今迄会社での変な髪形は鬘であり 織田も一ノ瀬も気付いていて その鬘をネタにした楽しいやりとりもありました



「超高速!参勤交代」(2014年 日本映画)

ほのぼの のんびり会話で藩に戻ってきた一行
一年はゆっくりできるーと思っていたのに

また江戸へ行かなくてはならなくなります
それも5日で!

しかも貧乏藩でお金もあんまりありません
近くの藩に飢饉があれば米蔵をカラにして届ける優しいお殿様の内藤政醇(佐々木蔵之介)

ちょっと性格に問題ある人間に育てられたので狭い所が苦手で 厠の戸さえ開けてないと入れません

家臣は皆 殿様思い
家老の相馬(西村雅彦)は少々口やかましく細かいところもありますが これも藩や殿様を思うゆえ
でも藩一の知恵者なのです

厄介事や困った事が持ち上がると 殿様ばかりか家臣たちからも「知恵を出せ」と催促されるのです

さて藩に帰ったばかりの湯長谷藩へどうしてこんな無茶な参勤交代が言われたのか
それは老中首座になりたい野望いっぱいの松平信祝(陣内孝則)が湯長谷藩に金山ありーって隠密から報告受けて 金山目当てに藩のお取り潰しを狙っちゃったんです

定刻に内藤のお殿様一行が間に合わないように隠密さんも使ってあれこれ妨害も仕掛けてまいります

内藤のお殿様の藩はとっても貧乏なので一匹の焼き鯛を二日かけて食べます
ひっくり返した片身を「二日目がおいしい」などと言い他のおかずは大根のお漬物で食べております

信祝は鯛は美味しいところが少ないと目玉しか食べてません
冷酷な信祝は報告してきた隠密すら殺してしまいます


早く江戸に行く為に山道を行く内藤のお殿様と家臣達ですがーお殿様は怪我をして相馬が馬を調達してきて お殿様が別行動をとることにー
途中まで一行を案内してきた戸隠流の抜け忍の雲隠段蔵(伊原剛志)
彼は報酬を貰うと一行から離れます

隠密が一行を襲います
この時相馬は井戸に落ちてました

戦おうをする家臣達ですが速く走る為に刀は竹光を差してましたので 結局逃げ出します

で川に落ちる


お殿様は宿で働く女のお咲(深田恭子)が折檻を受けて縛られている姿に 部屋に呼んでやります
肩や腰を揉んでくれーというお殿様

お咲は内藤の家の家紋持つ客が来たら知らせるように言われてましたが
呼んだ女を抱きもせず ただ優しさから呼んでくれたのだと気付き 自分の手首の怪我に薬までつけてくれるお殿様を 宿改めの役人から庇って隠します

一度は宿を出たお殿様ですが―自分を庇ったお咲を案じて宿に戻り 責められていたお咲も連れて行きます

しかしつけ狙っていた隠密達に襲われます 
(隠密の一人が「死して屍拾うものなし」と 連続テレビ時代劇「大江戸捜査網」の有名なお決まりナレーションからぱくってました)

居合もやる強いお殿様ですがーお咲を人質に取られてしまいました
覚悟を決めるお殿様
そこへ馬で駆け付けた者は 信祝の気が変わり生きて江戸まで連れて来いと言っていると伝えます


それはしかし段蔵
形勢逆転で隠密達を仕留めます

段蔵は威張るだけの侍が嫌いでした 今までさんざん嫌な目にあっているから

でも別れる時に礼の気持と家宝の小柄をくれた殿様の民を思う人柄
謝礼の金が土まみれだったことからーなけなしの金を払ってくれたのだと気付きました

それに「甘い連中」と言いながら おおらかで憎めない湯長谷の家臣達のことが気に入ってもいたのです
武芸自慢で気も荒いけれどまっすぐな荒木(寺脇康文)・他の者が酒を飲んでも飲まない真面目な秋山(上地雄輔)ー


いつかほっとけないーそんな気持ちにもなってしまっていたのでしょう


一方ー殿様とも相馬ともはぐれた家臣達でしたが 冷静な秋山が取りあえず江戸を目指そうと手配を決めます
堅物の秋山が気に入らなかった荒木も秋山を認めて一致団結

殿には飛脚で状況も知らせて

で山道で吊り橋があり高い場所が苦手な鈴木(知念侑李)は橋を渡れずにおりました
と後方に落ち武者のような姿の人影が てっきり相馬が死んで化けて出たと思い込み 必死で逃げ出す鈴木
無事に橋を渡ることができました 良かった良かった(笑)

で荒木が落ち武者ふう相馬を叩くと痛がるので生きているらしいと分かります

相馬役の西村さん 井戸に落ちている間に他の面々が刺客に襲われ 逃げていなくなったところに井戸からあがってきて
ーそして誰もいなくなった状態だったものだから「神かくし~~~」と叫んだり 笑いにとても貢献されてます


大名行列として体裁をととのえる為に雇った人間達は 金が足りないと荷物まで駄賃の足しにと持って去り
責任を感じた相馬は腹を切ろうとするも竹光ゆえに果たせずー
そこへ来た大名行列は内藤政醇の本家筋になる内藤政樹(甲本雅裕)
先年の飢饉の折りに政醇から米を贈られて恩に思っている政樹は自分達一行を貸してくれるのです
帰りだからゆっくりで良いしーそれに松平信祝に 目にもの見せてやれと
どうやら信祝 かなり嫌われているようです


さて一難去ってまた一難

伊達の大名行列がやってきます 通り過ぎるのを待っていたら 刻限までに江戸に到着できません
相馬に知恵出すように催促する鈴木が転んで そのふんどしを見た相馬はひらめきます

飛脚は行列の通過を待たないでいい職業でした
彼等は褌姿となり ほぼ裸で街道を走ります
すれ違う伊達家の一行は飛脚の中に猿が混じっているので ぎょっとしたように不思議そうに見ています

この猿は狭い所には入れない政醇の代わりに駕籠に乗っておりました
クルミを握りつぶす鋼の手を持っております
刺客に襲われた時には白刃取りも見せてくれました

猿が駕籠にいる時に話しかけられたらー政醇が山彦の術(腹話術)で返事をしたりもします


ほぼ裸で江戸屋敷に着いた家臣一行
政醇の妹の琴姫様(舞羽美海)からまで相馬は刻限に間に合うようにする為に知恵を出せ!でないと禄高を下げると脅かされるのです

行列調え 江戸城へ向かうことにする家臣達は 隠密の集団に襲われているお殿様・段蔵・お咲と遭遇
みんなで戦います

鈴木は得意の弓で
段蔵は隠密を率いる夜叉丸(忍成修吾)と一騎打ち 最後は政醇からもらった小柄で夜叉丸を斃すことができました

橋を障害物で通れなくされた為に 今こそ羽目を外す時!と秋山が単身斬りこみ障害物を切り離し押して道を開けようとするも 二度三度と斬られてしまうのです

でもここは秋山役の上地さんの見せ場でした


次に段蔵が体を張り 皆を先に行かせます
忍者なので火薬も使いますし

鐘は鳴り終わり刻限は過ぎたと勝ち誇る信祝
ですが 相馬が走ってくると鐘が鳴ります

それは鈴木が弓を打ち鐘を鳴らすという計略

老中首座の松平輝貞(石橋蓮司)が間に合ったことを認めますが

駕籠から政醇が降りてきていません


どうにか間に合った政醇が入ってきて 金山のことについて説明します
慌て者の金と呼ばれる石が出てきただけで おおかた隠密から間違った報告を受けた人間がいたのであろうと

輝貞も信祝の悪事については知っていて政醇の言葉でそれが証明されたので 信祝にこの場を去るように言いつけます

憎々しげに信祝「このままでは終わらない 今に見ておれ」と言って去るのでした

将軍家の吉宗(市川猿之助)と政醇の会話で 吉宗は政醇が出すような大根の漬けものーこれが出せるような人間は人をたばかるようなことはしないーと

でも弱い家来はいらないとも支配者の冷酷さも見せます


秋山は生きていました
秋山を好いていたらしい琴姫様が自ら包帯を巻くなどの世話もしております

琴姫様に憧れていた鈴木はショックを受けてしょげています

政醇はお咲を側室にすると 既に武家の養女としたと話すのです

やっとお咲さん綺麗なお着物で本来の美しさを発揮

政醇はお咲と一緒なら狭い場所も平気になったと 子供の頃閉じ込められて怖かった蔵にお咲と二人で入ります
段蔵は報酬をお咲の身受け費用にと置いて 自分は小柄だけ持ち去っていきました


帰り道 金が無いからまた走らないといけないと相馬が言い 殿様もお咲も家臣も走り出すのでした

とっても楽しく作られております

原作では琴姫様が男装で政醇に化ける場面もありますが そこは映像化では無理だったようで変更してありました


現在 この続編になる「超高速!参勤交代リターンズ」も公開されています


原作を読んだ時に書いたものです↓
http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/e/a3a91901ef1659784a7c29132557178c

こちらは「超高速!参勤交代リターンズ」を読んだ時に書いたものです↓
http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/e/80123af75086be9e8fca6ebe3c037449
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8 コメント

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Unknown (けん)
2016-09-20 01:15:51
横着というわりにはとても丁寧に書かれていて、さすが夢見さん♪

「瀬戸内少年野球団」で結ばれなかったうめ役の友近さんと大番頭役の山内圭哉さんも出演☆
「あさが来た」からの意味深なセリフでもあったんでしょうか。
観てみたい♪
超高速参勤交代 (つかさ)
2016-09-20 01:51:17
見たいと思いつつ見てなかったので、筋を教えていただき、感謝!です。噂に違わぬ、超・娯楽時代劇ですねえ、ホントに見ている気分になりました(*´∀`*)。
おはようございます!けん様 (夢見)
2016-09-20 08:32:52
台風の警報出まくりの朝です
こんな日ですが長男は歯科医行きの予約が入っております
 
有難うございます♪

「瀬戸内少年野球団」では友近さんは後に市長となった女傑役
床屋を営んでおりましたが島に進駐軍が来ると 進駐軍の米兵目当てのキャバレー経営に鞍替えをします

山内圭哉さんの役はその店に出入りする男で 店の女のコといい仲になり 後には前科者にもなるようですがーヒロインの夫の弟が進駐軍ともめると芝居で使う小道具の匕首を使って庇う男気も見せます

山内さんの持つ魅力は良く出された役柄であったと思います
つかさ様 有難う^^ございます (夢見)
2016-09-20 08:35:40
みどころいっぱい チャンバラも楽しめます

拾うのをさぼったネタも笑えるツボや楽しい面白ポイントが山のようにあります

これはね おすすめの映画です
でもってー続編はまたまた面白そう!なんです
超高速。参勤交代 (ねこママ)
2016-09-20 09:13:23
前編は見逃して、続編{リターンズ」だけ見たんですが、夢見さんの開設で、よ~くわかりました。

いきなり身受けしたお咲さんの登場も、これで合点がいきました。
本当に家臣のメンバーが、それぞれの個性を嫌味なく演じ
人情あり、笑いあり、超娯楽映画で楽しかったです。
ねこママ様 有難うございます (夢見)
2016-09-20 09:41:43
原作の小説も一気読みできる面白さでしたがー映画も楽しかったです 
「ーリターンズ」も予告や宣伝だけでも とっても面白そうです 
ご覧になられて良いですね( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ 

「真田十勇士」も気になっている私です
超高速!参勤交代 (まっき~)
2016-09-20 21:44:56
注目していなかったので試写を断ろうかと思っていたんですけど、行ってよかった1作です。
面白かったですよね。

『武士の家計簿』もそうですが、時代劇の新潮流だと思いました。
まっき~様 こんばんは (夢見)
2016-09-20 23:18:53
有難うございます

原作が余りにも面白かったので 映画化してどうなるのか正直不安もありました

割愛された箇所もありましたがー

出演された俳優さんがなんだかとっても楽しそうで 全く雰囲気の異なる「十三人の刺客」と重なる俳優さんもおられてー

また上地雄輔さんは「のぼうの城」にも出ておられましたし 時代劇が似合うなーって

もっともっと新しい時代劇
増えてくれたらと思います

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