お財布の中で小銭がジャラジャラ、パンパン。
普段長財布を使っている私は、小銭が多すぎてお財布を重く感じることがある。
できるだけレジで細かいお金を出すようにしているけれど、レジに行列ができていると、
気の小さい私は(?)後ろのお客を待たせるのが申し訳なく、レジのお姉さんに時間を取らせるのが悪くて、
つい大きなお金、千円札を出してしまう。そしてまたもやジャラジャラと小銭がたまる。
そんな小銭問題解消法を見つけた!それはスーパーの「お支払セルフレジ」!
近所のスーパーがそのセルフレジになった!(ちなみ私の利用しているスーパは支払いのみセルフ)
最初はそのセルフレジになかなか慣れず、機械の前でモタモタしていた。
その際もやはり小銭を処分しようと手元で一生懸命計算。
その間「お金を投入して下さい、お金を投入して下さい!」と機械が叫ぶ。ますます慌てる。
「ハイハイ、わかりました。今計算しているのですから、ちょっと待ってくださいね」と心の中で機械に話しかける。
それでも延々と繰り返される「お金を投入して下さい」。それも結構大きな声。少し恥ずかしくなる。
夫にその話をしたら、いとも簡単に「手元にある小銭を全部放り込めばいいんだよ」と。
え?どういうこと?
自販機と違い、セルフレジでは機械が1円玉も5円玉も認識してくれる。
例えば2362円の買い物をしても、1000円札2枚と小銭全部を放り込む(いくらあるか確認不要)。
すると画面に投入した金額が表示される。例えば2612円というふうに。
あ~そうか612円ジャラジャラと小銭があったんだと、はじめてその時気づく。
おつりは250円!百円硬貨2枚と50円硬貨1枚!ぐっとお財布が軽くなるというわけ。
が、この方法、あまりに細かい小銭だと機械も仕分けるのに時間がかかるのか、少し待たされる気がする。
それと先日はこの方法で大失敗!スーパーに迷惑をかけてしまった。
例によってモタモタしていると「お金を投入して下さい、お金を投入して下さい」と何度も煩いので、
中身も確認せず、お財布の小銭入れ部分に入っていた物(?)全てを投げ込んだ。
しばらくして出て来た画面表示は「エラー」!あらら、どうしちゃったのかしら?
店員さんが機械を開けて確認したところ、小銭以外にある留め金が出て来た。
「こんなものが!」と店員さん。
お財布に入れておくのが一番安全で失くすことがないと私が小銭入れに入れていたあるものの部品。
「ごめんなさい」と謝る私。「いいえ」と気持ち良くおつりを下さった店員さん。
私の不注意であの機械は壊れてしまったのではないかしら?
でも翌日再び買い物に出かけた折、いつもと変わらず作動していた。ホッとした。
この方法、小銭問題解消にはグッドアイディアだが、くれぐれも小銭以外は投げ込まないように!
ペチュニアの一番花です。
塵のようなあんな小さな一粒の種からこんな美しい花が咲くなんて!
魔法のようです。神様のなせる業としか思えません。
種から育てただけに、ただただ愛しいです。
いつもお読みいただきありがとうございます。
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我が家の近くのスーパーにも支払いのみセルフがありますが、
小銭等はお金を数えてから投入していました。
この方法だと、簡単に小銭が処分出来て良いですね。
10円以下の小銭がお財布にたまると、それ専用の缶の中に入れ、
たくさんたまると、自分で数えてから銀行で両替をして
いましたが、そんな手間はなくなりますね。
いままで家にある小銭もその方法で少しずつ処分しようと思います。
ペチュニア、綺麗に咲きましたね。
種から育てると愛しさも一入でしょう。
なるほど。
ご主人に「ありがとう」ですね。
それを公表した「花水木」さんにも。
普段はカード払いにするのですが、小銭が溜まってきます。
ハイキング時には少しでも軽いようにと、小銭は最小限度にするので。
時々は現金払いにして減らせば良いわけですね。
何で気付かなかったんでしょう(^-^;
最初は慣れるまで戸惑いましたが、今ではとても便利だとありがたく思っています。
やはりスムーズにお客をさばけるのでしょうか、レジに行列もあまりできません。
小銭解消法、グッドアイディアでしょ?
これをするとお財布が軽くなり、大助かりです。
悪知恵かな?とも思うのですが、スーパー側も小銭不足のようですから有難いのではないかと
ペチュニア、きれいに咲き始めました。
インパチエンスは葉ばかりビックになり、花付があまりよくありませんが、ペチュニアは成功のようです。
昨日友達にも分け、喜ばれました。
これって決してスーパー側には迷惑にはなりませんよね。
「公表」してから少し心配になりました
よく覚えています。
私は食料品だけは現金払いにしています。そのほかは殆どカード払いですが。
この小銭解消法、なかなか使えますよ。
私も主人から言われるまでは全く思いつきませんでした。
是非実行してみてください。