出来上がりました！
あの渋柿が１週間でこんなに甘くなるなんて！
先々週高尾の友達宅で収穫した渋柿、３～４日放置した後、吊るし柿にしました。
２週間は吊るしておかなければいけなと思っていましたが・・・・。
高尾の友達からメール、試食したところすでにとても甘く、美味であると。
そこで私も恐る恐る昨夜ひとつ試食！う～ん、なんて甘くて美味しいのでしょう。舌がとろけるようです。
そして今朝、朝からチーチーとベランダ近辺で小鳥がさえずっています（カラスではありません）。
私にはその小鳥のさえずりが、こう聞えるのですよ。
「チーチー、あちらのお宅の干し柿が食べごろになっているよ。奥様もそろそろと思っているのか、
始終干し柿の出来具合を見にベランダに出てくるよ。皆、集まれ～。早く早く、今のうちについばみに行こうよ！」
そうはさせません！今朝全てを紐から取り外し、冷凍にしました。
気のせいかその後から小鳥の声が聞えなくなったような。諦めたのかしら（笑）。
私は一度だけ、渋柿を口にしたことがあります。どんな味がするとお思いですか？
本当に渋いです！ぺっと吐き出してしまいましたが、その後がいけません。
いつまでも口の中がザラザラとし、何を食べても美味しいと思えず不快感が残ります。
その経験があるだけに、今回も干し柿の試食は恐る恐るでした。
でもあのしぶ～い柿がこんなにあま～く美味しくなるなんて、ちょっぴり感動ですね。
昔から「柿が赤くなると、医者が青くなると」と言われています。それぐらい柿は健康食なのですね。
もともと栄養価の高い柿は干し柿にするとさらに栄養価が高くなるそうです。
カリウム、カロチン、植物繊維が豊富で、高血圧や風邪を予防し、腸内の環境を整え、肝機能をたかめるとか。
しかしいくら栄養価が高いからと言って「過ぎたるは猶及ばざるが如し」。
食べすぎは干し柿に含まれる「タンニン」の働きにより、鉄分の吸収が阻害されるので注意が必要とのこと。
このことも知っておかなければなりませんね。
こちらは先日ＮＨＫで観た柿の食べ方のひとつ。これがまた美味しい！ケーキを食べているような味がします。
食パンに柿（甘柿）のスライスを載せ、その上にとろけるチーズ、そしていつものようにトーストにします。
ぜひお試しを！
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本当に美味しそうです。
干し柿、大好きなので、この写真の柿 食べたいです。
ある時の花水木さんのブログでご夫婦とも自覚としては年取っていると思わないと書かれていましたが
傍からみても、まだまだ若々しいご夫妻だわ。
私も５年前は、まだ若い気持ちでいたように思います。
それが今では自他ともに認めざるをえない年寄りになってきたようです。
気力はあるのですが、体力がなくて・・・見た目も・・・
食パンに甘柿のせて、とろけるチーズをのせてトーストに、是非試してみます。
これならもっと沢山貰ってくればよかったかなと思っています。
来年はもっと大きなザックを背負って行こうかしら（苦笑）。
＞夫婦とも自覚としては年取っていると思わないと
えっ？そんなこと書いたかしら、いえ、確かに書きましたね～。
でも多少のハッタリがありますよ、へへへ
お若い方々と一緒ですと、老いは感じます。夫婦二人暮らしですから、似たり寄ったり。年齢は意識しませんが。
これからはどうでしょうか。来年は古希ですもの。
本人は自覚していなくても、傍から見ればどう見えるか・・・・。
妻である私から見ると、主人は間違いなく老いていっています。
ですから主人から見れば私も・・・・・
削除の必要はないと思いましたが、ご本人様のご要望ですので、
このコメントを書きましたら削除させて頂きます。
姉には貴女様からメッセージを頂いたことを伝え、コメントをコピー、メールで送りました。
貴重なアドバイスをとても喜んでおり、心から感謝を申し上げたいと申しております。
いずれ時間のありますとき、私のコメント欄からお返事をさしあがることと思いますが、
その前に私から、貴女様の姉へのお優しい励ましのお言葉に御礼申し上げます。
どうぞjulie様も御身御大切に、ご養生くださいませ。
勝手なことばかりなんてとんでもありません。
何かよい情報がございましたら、これからもどうぞ宜しくお願いいたします。
以前にも温かな励ましのお言葉をかけて下さいましたこと、忘れないでおりました。
再度のお声掛け、心より感謝申し上げます
とても参考になる内容で、幾度も読ませていただきました。
julieさまもがんを患われ、お辛い時期を乗り越え、八年目に今は当たられますとの事。
お元気にお暮らしのご様子。
何よりの朗報で、私の心に大きな希望が差しました。
実は今回の入院から、夫もオキシコンチンを張り薬に変えています。
恐らく、julie様が使用された張り薬と同じものではないでしょうか。
前回の退院の前、なぜかオキシコンチンとオキノームの量が二倍になりました。
痛みは以前に比べ、緩和されていましたから、疑問に感じ、医師と看護師さんには、増やす理由を伺ったのですが。
夫が病状の伝え方を間違ったようです。
（最近気力がない時の、夫の話し方に不安を感じています）
それを信じての対処のようで、変更なく、そのまま退院後、二倍の量を服用していました。
ところが、その後の夫は食欲が全くなく元気がありませんでした。
在宅医の診断の間違いもあり、この度の緊急入院となりました。
私は倍量になったお薬のせいではないかと思っています。
先生もそのせいかもしれない、とのことでしたが、この度の入院から、オキノームは量を元に戻し、オキシコンチンは張り薬になりました。
julie様のお話によると、効果がありそうですね。
お勧めくださった補中益汽湯は、免疫力を高めるとても良い漢方薬のようですね。
十全大補湯は初めて耳にする漢方ですが、先生にお話してみようと思います。
とてもとてもためになる有益なお話を本当に有難うございました。
julie様も、くれぐれもお体をお大事になさり、毎日をお健やかに楽しまれますように、心よりお祈り申し上げます。
思いを正直に綴るだけの拙いブログですが、今後とも宜しくお願い致します。
花水木様の楽しいブログに、私事を書くことを申し訳なく思うと同時に、かれん桜様のブログを読ませて頂いて、数年前の私を思い出し、書かずにはいられませんでした。
癌の種類、症状は違うとは言え、主治医と看護師の意見の違い。私の治療への考え・・・
一番苦しく、涙した日々。
QOLを維持しながらの治療を望む私の考えと、当時の主治医の治療方針と治療。（現、主治医は2人目です。）
抗癌剤、放射線治療で治療効果がありましても、その副作用の為に身体が消耗され最悪の状態になってしまう。・・・患者にとっては苦しく、辛て悲しい事です。
私は、辛くなれば一度休薬をしながら、私の身体に極度の負担が掛からない治療を続けてきました。手術で取れる癌は手術を・・・そうしながら、来年は9年目に入ります。
かれん桜様の旦那様も、肝臓の癌消滅。大腸への癌収縮。画面上とは言え、嬉しく読ませていただきました。薬が効いてるのはとっても嬉しい事です。
骨の転移に関しましても、骨転移の薬を投与されてる事と思います。
その薬の効果が一刻も早く効きます様に！体力が少しでも回復されます様！お祈りしています。
かれん桜様も、これからの季節、寒さが一段と増して来ます。
御身体に気をつけて風邪など引かれませんように・・・
花水木様
「プラチナのように輝いて！」を少しづつ読ませて頂いてます。
デジブック・・・素敵ですね！
東京の桜、花火、今まで知らなかった花の数々。
家に引きこもりがちな私にとって、とっても楽しく見させて、読ませていただいてます＾＾
長々と失礼致しました。
干し柿、とても美味しそうに出来ましたね。
これ以上吊るしておいたら、色も黒ずんで、
硬くなったかもしれませんね。
甘柿のスライスの上にとろけるチーズをのせて
焼くトーストもとても美味しそう。
私も試してみます。
お書きになり難いことでしょうに、姉のために体験をお伝え下さり、有難うございます。
癌の苦しみ、その介護は周りのものにはなかなか分かり難いこと。
私も妹としてなすすべがなく、ただ姉の話をじっと聞くのみです。
少しでも姉のストレスの解消になればと思っています。
９年目になられるのですね。素晴らしいことです！
julie様のお話を伺っていると、癌になっても決して諦めてはいけないと勇気付けられます。
どうか頑張ってください、いえ軟張ってくださいね！応援しています。
私の以前のブログをお読みいただいているそうで、有難うございます。
昔の記事を読むと、時折懐かしくもあり、恥ずかしくもありなんですよ。
ご笑読くださいませ。
もう少し干しておくべきかと思いましたが、カラスや鳥につつかれてしまうのでは気になって気になって。
そこで柿をくれた友人がもう甘いわよと伝えてくれたので、試食！
驚きました、こんなに早く甘くなるなんて。
昨日冷凍した干し柿を今日ひとつ冷凍のまま頂きました。
これがまた美味しいのなんのって！そう、柿シャーベット！
この食べ方は新しい発見です。
ＮＨＫでは焼き柿というのもやっていましたよ。
こちらもいつか試してみようと思っています。